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11月3日、羽田発SKY401便は、
神戸を経由してから長崎へ。
その分、安価。
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演劇制作者の東奔西走シーズンは
まだまだ続いていて、昨日は
九演連代表者会議及び、
長崎市民劇場創立60周年記念パーティー。
俳優座は高橋に加え、イソノウツボと
制作者二人体制で臨んだ。
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(オープニングの祝舞)
乾杯までに40分。
長崎の60年への熱い言葉が続き、
料理も長崎の味が次々と。
充実の2時間でした。
そして閉会。流れたのは
さだまさしの『小さな手』
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メロディのみ。
恐らくは出席者の多くが、
この歌を知らないだろう。
〈生まれた時に僕には
その小さな小さな掌に大切そうに
握りしめてきたものがある……〉
と続いていく・・・
それもまた、というかこの日一番の
長崎らしいおもてなしであり、
決意だったと僕は思った。
11月4日、会議は続くけれど、
九州はイソノに任せて、高橋は移動。
長崎から空路で羽田。羽田から陸路で川崎。
そういえば。
昨年は神奈川演鑑連総会が先で、
翌朝、福岡での代表者会議と
順番がテレコであった……。
そして私は入りたてゆえに、
前者には塩山、後者には脇田と
劇団の取締役に追随する形で
神無月あたまの連休を過ごしたのだった。
さて。
ブログタイトルは言うまでもなく、
五木ひろし、1971年のヒット曲
『長崎から船に乗って』にあやかる。
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若い方々はご存じないだろうが、
♪長崎から船に乗って神戸に着いた~♪
と、いきなり歌い出す曲。
実は最初、内山田洋とクールファイブかと。
ムード歌謡の雄の代表作である
『長崎は今日も雨だった』と
混ざったのではなく、両曲とも
前川清が歌っていたイメージが……。
ゆ~ても流行った頃幼稚園児だし。
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兎にも角にも。
長崎から飛行機という名のフネに乗って
ノクチ(川崎市溝口)に着いたのだった。
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(これは往路の機内。
ファイターズ仕様でした)
(復路はソラシドエア。
羽田についた窓から。
外にはエア・ドゥ)
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長くなったので、続く。