三州屋は劇団に近い居酒屋で定食屋も兼ねている。
普通、ランチは14:00あたりで終わる。
が、三州屋は休憩せずに暖簾を出しているので
仕事が建て込み気づけば15時を過ぎ、
超腹が減ってしょーがないって時など有難い。
世界的美術家・草間彌生にそっくりなお母さんと、
お手伝いのおばちゃんが居たり居なかったり。
時間によっては二人で遅い昼食中だったりもする。
そんな昭和風情の店での、とある日のこと。
「お兄ちゃんは●●食べられる?」
文字として出すのも大嫌いな豆を発酵させた
「な」で始まる食品名を提示されたので
速攻「駄目です」と答えてテーブルについた。
頼んだのは「鯵の開き定食」でしたが、
小鉢に大きめに切った鮪が7~8冊も乗ってきた。
かなり得した気分に
ま、常連ですからね。
エビで鯛を釣るならぬ、、、であった。
ルール上、飲酒しても良いのだが
夜は随分と行けていない。行けていないうちに
酒を飲めない体になってしまった
加えて、COVID-19禍も・・・