【京花、美術・舞監が遭遇。】
『京時雨濡れ羽双鳥』『花子』二本の、
頭文字から「京花」。その美術デザイナーと
舞台監督が初めて顔を揃えて打ち合わせ。
それが本日でした。
言うまでもなく、異なる二篇からなるので
舞台美術のデザインは異なります。
あえて同じセットでという企てもないことはないけれど、
今回は、短い休憩時間に劇的な変化を!
と、知恵を絞るためテーブルを囲みました。
【今日はな、美術部・菅がso good】
と読めないこともないのだが、正解は冒頭。
一方、下の写真は正解なのか不明だが、
稽古初日に、みんなで撮った写真の加工。
いやはや、今時はいろんなことが簡単にできるな。
なのに。
芝居は、ポチッとするとハイ出来上がり、
とはならないので今日も今日とて
見えないウイルスを掻き分けて稽古場に集い、
作品をこしらえるのである。
デジタルなポチッとな、な便利な技術だって、
日々の艱難辛苦を乗り越えて完成することを
知っていることを蛇足ながら書いておきます。
以上。
なお、LABO38に関して、このブログで扱う際は
「きょうはな~」で始まる題名で統一する、予定です。
タイトルはひらがな。
本文はじめに漢字仮名混じりで。
https://haiyuza.net/performance-2-2/labo38/
公演詳細は上記URLをポチッと。
出演者のつぶやきなども楽しめます。