浅草東洋館の目の前は、今ドンキになっている
(唐突ですが昨日の弊ブログを受けて)。
ドンキを左、寄席に見て、浅草寺に向かい歩みを進めると、
インバウンド目当ての新しいホテル、低層階には土産店。
とてもお洒落な佇まい。それが左手。
右手に伸びるのはホッピー通り。
正面には「奥山おまいりまち」の山門だ。
石畳を進むと木馬亭と木馬館がある。
ひとことで言えば、懐かしい。
フリーの演劇制作時代に『仮名手本忠臣蔵』を
いったい何度上演したかしら?
シャッターに描かれているのも「忠臣蔵」。
遊戯空間の公演として『仮名手本~』を掛けたのは
一階の木馬亭。この日はお休みでした。
基本は浪曲や講談の寄席。
二階の木馬館は流石です、やってました。
大衆演劇の小屋だけあります。
と、昨日は東洋館がらみの写真ばかり。
ここでやっとこ東洋館(元フランス座)の、
客席のフロアから少し下がったトイレへの階段を
パシャ
再び東洋館に話が戻ったところで、昨日書きそこねた
漫才コンビの名前・・・うぐいす餅。
まぁ覚えるもよし覚えずもよし。