ガムの売上をグミが上回ったと
綴ったのは3月5日付のblog。
近所のスーパーに昨日(3/10)
立ち寄ったら、わんさかのグミ!
ポップには〈3月9日はミーグーの日〉
ほんと歳を重ねるにつれ、
知らない事が増える一方じゃわいと、
曲がった腰を拳骨でトントンしつつ
調べてみたら「今年から」のよう。
……多少、安堵。
蛇足ながら9月3日「グミの日」は
とっくに制定されております。
(そっちも知らなんだが…)
最近の「東武ストア西池袋店」は
宣伝力の高いタレントが入ったのか、
上記のよーなオブジェもあり
……まぁ、マニュアルさえあれば
ストア全店で展開可能ではあるけれど。
と、小さな町の話はいざ知らず。
ドイツで「噛む」ために生まれたお菓子が、
創意工夫の日本で、味だの噛み心地だの
改良されて今に至ったわけである。
1980年、明治製菓「コーラアップ」を端緒に
同社の「果汁グミ」(88年)で市場拡大。
今やお相撲さんが可愛い声を発するCMの
ハリボー社~実はグミを生んだ会社~
含め、カンロ、UHA味覚糖、ノーベルなどから
星の数ほど発売されていて。
そんな商品を、片手で数えられる程度しか
口にしていないのは、ヤバいのかしら?
いや お陰様で齢膝にもなり
歯もこれから弱まるだろうから、
遅ればせながら、
これから食べるよーになるのかな。
・・・嗚呼、でも、
固くてしょっぱい煎餅を喰う自分しか
想像できない2024年、浅い春。
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