麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

3位でした。

2021年10月10日 | スポーツ

一年お休みした出雲駅伝。

ファンの«熱い»思いを受けて、気温30度も指す

«暑い»6区45・1キロとなった

 

テーマ曲は、地元・Official髭男dism。

フジテレビはバレーボールや女子駅伝でも

歌をぶっこんでくる局だけれど、

ついに出雲にも……

 

フジといえば冠スポンサーの富士通が

今回から「富士通japan」名義に。

ほんとなら昨年からだったけど、

COVID-19禍で中止になったからな。

……いずれにしろ一寸はずかしーと思うのは

僕だけだろうか?

と、イントロダクションはこれくらいにして。

 

我が鉄紺・東洋は宮下、松山の二枚看板を欠いて

大学三大駅伝の初戦に臨んだわけだが、

そんな台所事情からエース区間の3区に

189cmの前田を据えるしかない苦しいオーダー。

でも。

結果、前田は区間6位と粘りの走り

通過順位は8位ながら、ここから流れを掴んで、

4区九嶋が順位をふたつ上げると、

スーパールーキー石田洸介が爆走

この区間唯一18分台で走り区間賞

総合2位に押し上げた 

 

さて。レース全体では・・・

圧倒的優位と予想された駒澤が前半沈黙。

どころか4区がブレーキで8位に陥落。

一方、後半勝負と見られていた東京国際が

3区で首位に立つや、独走で「初出場初優勝」

 

最終区。我が東洋の柏が「一秒を削り出す」走りで、

熾烈な青学、国学院との争いのなか

3位表彰台を掴みとった。

距離の短い出雲は得手ではない鉄紺、

かつベストメンバーを組めないながらの3位。

上々の「滑り出し」。いざ、全日本へ。


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