麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

アイロン台

2024年09月25日 | 身辺雑記

昨日は「アイロン」について綴った。

 

アイロンにはアイロン台がつきもの。

楕円形で折り畳みの足もついて

……という〈洒落た〉アイロン台は

私的には縁遠くて

 

がっちりしたわりと大振りの

真四角の頑丈な、足のないのが

昭和世代にとっての、それだ。

 

足踏みミシンと箪笥の隙間か、

何ならミシンの扉の中に

やや斜めにして収納されていた、

最初は真っ白だけれど、

やがて家々の物語を刻んだ焦げが

芸術的に刻まれるアイロン台に

思いを馳せてみた。

 

あれは、いかにも壊れにくそう。

買い替えることもそうそうないはず。

となれば、製造会社は技術を活かして

アイロン台以外の商品も出していた?

 

逆に「ある製品」がメインで片手間に

〜腐るものではなく、収納場所も

余り取らないから〜閑散期にまとめて作り、

注文がくれば出荷していたのか?

 

〈昨日の〉ついでに記すと

当時は日本一多い姓は鈴木で、

佐藤は2位と言われていた。

高橋は5番手あたりにランキング。

 

で、昨日のブログに登場した

クリーニング屋さんが佐藤さん、

その向かいの郵便局の局長は

鈴木さん。我が家は高橋。

 

2024年現在のワンツースリー

(1佐藤、2鈴木、3高橋)が

王禅寺という長閑なまちの一角に

揃って暮らしていたのでした。

 

正確には、郵便局と住まいは別。

ついでに、鈴木家のせがれの

ベンちゃんは僕と同級生。

中学では柔道部の主将、

僕はバレー部のキャプテンで、

二個上の佐藤家の長男は

柔道部副将だった。

 

その柿生中学校の、我ら34期の

同窓会が来月にある。

前回は欠席だったが、第2回は出る。

 

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