オミクロンが猛烈に背後から迫り来て、
週末は当日にキャンセルされる方もいらした
劇団俳優座No.349『カミノヒダリテ』
(作/ロバート・アスキンス
翻訳・演出/田中壮太郎)
キャンセル待ちのお客様もいらしたので
結果、何とか観劇を希望された方にはお入りいただけた
劇団俳優座No.349『カミノヒダリテ』
(時/2022年1月7日~16日
於/劇団俳優座5階稽古場)は
無事に千秋楽を迎えることができました。
以下5人の出演者たちです(撮影/小林万里)
グレッグ(教会の牧師)・・・渡辺聡
マージェリー(パペット教室の先生)・・・福原まゆみ
ジェイソン(その息子。教室の生徒)・・・森山智寛
ジェシカ(教室の生徒)・・・後藤佑里奈
ティモシー(教室の生徒)・・・小泉将臣
14日のアフターイベントでも語られたが、
俳優座での上演が憚られるレパートリーだったが、
観る側の懐が深く、野心作は客席にしっかり届きました。
そのあたりを大変見事にまとめていただいた文章を以下拝借↓↓
俳優座『カミノヒダリテ』、タイロン君を愛おしく感じてしまった話|中本千晶|note
↑↑文筆家・中本千晶さんのnoteです。
御来場いただいた方々、応援いただいた方々に
改めて御礼申し上げます。
・・・劇中は「汚い言葉」の嵐でしたがブログでは継承せずに。
18,19日は『戦争とは……2021』
20日からは次回作の稽古初日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます