麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ミンド

2023年09月06日 | 身辺雑記

家から道路を渡ってすぐのスーパーへ

買物ついでにペットボトルを捨てる。

そのたび思うのが民度だ。

 

 

中をすすいでラベルをはがして、

蓋もはずして捨てるというルールを

守っている人がかなり多い。

池袋といえば治安が悪いイメージだったが、

随分と平和になり、その流れを受けて

健やかに暮らす人々が増えた

・・・のじゃないかしらん。個人の感想。

 

そんなスーパーの品揃えのなかに、

アルコール度数13%のレモンサワー

 

 

あの「東京スポーツ」のプロデュース。

調べたら、餃子・からあげ・ポテトチップスと

「お酒のお供」を既に販売していて、

この〈驚愕のアルコール飲料〉も

すでに5月にリリースされていたらしい。

私が乗り遅れていたようです

 

で! これはこれで「東スポ」の民度を

正しく表現していると、強く思う。

 

もちろん購入した。そして二口飲んで、

その先は、炭酸水で薄めて飲んだ。

場末のヤバい居酒屋で供される奴だ

 

少々俯瞰していうと。

なかなか景気が上向かない時世に、

コラボは無数に生まれていて……。

例えば、ラグビーのワールドカップとも。

それについては、次回に。

 

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セミと秋の虫と……

2023年09月05日 | スポーツ

消え入りそうな聲で蟬が啼く夕方。

秋雨前線もお目見えして、

気付けば秋の虫の気配も強い。

・・・そんな2023年9月上旬。

 

 

一次リーグで下位となり、

順位決定戦にまわりながら、

五輪切符が掛かっていたことで

何だかやけに熱狂した

バスケW杯が、日本的には終幕した。

 

強者の闘いはこれからがクライマックス。

明日明後日が準々決勝各2試合。

木曜日が休養日で、8日が準決。

そして10日に「世界一」が決まる。

(3位決定戦もありま~す)

会場は沖縄ではなくフィリピンのマニラ。

 

挿入した写真は「曉」の反対の「黄昏」。

アカツキジャパンについて書いた

9月3日の弊blogとは異なるトーンに

感じられたらごめんなさい。

そんな気持ちはサラサラありません。

 

そして、バスケ最終日は

ラグビーW杯の日本代表初戦でもある

世界ランキング14位、前回大会ベスト8の

ブレイブ・ブロッサムズは、

同ランク22位、ロス・コンドレスが愛称の

チリ(本戦初出場)のチリが相手。

絶対に勝たねばならない

勢いをつけて、次戦イングランドに臨まねば!

 

と、右中指でスマホをポチポチしていたら、

左肘あたりを三ヶ所も蚊に刺された。

・・・夏と秋がせめぎあっている9月上旬。

  

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松濤ショートトリップ

2023年09月04日 | 身辺雑記

松濤のカフェで先日打ち合わせをした。

 

松濤というのは渋谷区にあって、

渋谷駅から西方向。

東京都心を代表する高級住宅地だ。

Bunkamuraや戸栗美術館のある辺り、

といえばわかりやすいだろうか。

 

その日も「東急百貨店本店」の脇を抜け、

工事中の姿をパシャリ。

 

 

夕刻に仕事は終わり、せっかくなので

懐かしい場所まで散歩した。

まだ20世紀だった頃、アルバイトで

とある銀頭取の私邸を警護していた。

 

すぐ近くにモンゴル大使館もあって。

ということは、正確には松濤の隣、

渋谷区神山町になる。

30年に少し足りない年月が経ったから

周辺の景色は、すっかり変貌……

 

 

けれど頭取邸はあって。

昼飯や夜食を買いに行ったセブンイレブン、

トイレに使った公園も健在だった。

ただ、我々がワゴン車を停めていた空き地は

ハイソなマンションになり、

ほかにも高級な集合住宅が増えた印象。

 

 

そうそう。

モンゴル大使館の職員と親しくなって、

一度大使館に招待されたことがあった。

 

それから、旧東急本店の近くの雑居ビル。

アトリエ・センターフォワードが

稽古場にお借りしていた「空きテナント」は

クラブになっていました。

 

時のうつろいを感じた夏の終わり

 

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カーボベルデ

2023年09月03日 | スポーツ

1975年独立したカーボベルデは

北西アフリカの西沖合いに位置する

バルラヴェントとソタヴェント、

両諸島からなる共和制の国家で

首都はプライア。人口55万人超。

 

この国の名前を我々はいつまで

覚えていられるかしら?

 

FIBAワールドカップ最終戦の、

アカツキジャパンの対戦国。

良いチームでした。

 

80対71。日本の勝利

日本が終始リードする展開から

終盤3点差まで追い上げられる

という試合の流れも、良かった。

特段、テレビ朝日関係者にとっては

ウハウハだったことだろう。

 

48年ぶりの五輪出場「自力獲得」で沸いた

9月2日。個人的には、21時から

テレビ東京の『アド街ック天国』で

〈登戸・向ヶ丘遊園〉を取り上げたので

後半はだいぶ試合をおろそかにしたのだが、

前半の富永啓生の3ポイント百発百中に

痺れつつ「じっちゃんに似ているな~」と。

 

文字面だと、おじいちゃんに思われるか?

幼なじみの人見実典(ひとみじつのり)の

「実っちゃん」である。

 

地元川崎。今はなき「向ヶ丘遊園」の

プール改修工事は親父が関わって、

仕事場については行ったものの、

早々に飽きた小学生は、時効だから言うと

入園料なしで脇から「潜入」し、

乗り物代だけで日がな一日過ごしたけれど、

やはり「一人遊園地」は寂しいものだった

 

バスケに話を戻す。

女子の東京五輪銀メダルに続き、

男子のパリ五輪出場という「奇蹟」を

成し遂げたホーバスヘッドコーチ恐るべし。

八村塁を加えたオリンピックは、

どんな闘いを見せてくれるのだろう。

 

その時、カーボベルデをまだ、

我々は覚えているだろうか??

 

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背番号3、6などは空き番。

2023年09月01日 | スポーツ

10中山優月(智弁学園)

11武田陸玖(山形中央)

13木村優人(霞ケ浦)

14東恩納蒼(沖縄尚学)

15高橋煌稀(仙台育英)

16安田虎汰郎(日大三)

17矢野海翔(大垣日大)

18前田悠伍(大阪桐蔭)

19森 煌誠(徳島商)

以上投手

 

12尾形樹人(仙台育英)

22寺地隆成(明徳義塾)

27新妻恭介(浜松開誠館)

以上捕手

 

1小林隼翔(広陵)

2緒方 漣(横浜)

4山田脩也(仙台育英)

5森田大翔(履正社)

7高中一樹(聖光学院)

以上内野手

 

8知花慎之助(沖縄尚学)

23橋本航河(仙台育英)

26丸田湊斗(慶応)

以上外野手

 

・・・侍ジャパンU-18のメンバー。

(頭の数字は背番号)

優勝した慶応から1人。

準優勝の仙台育英からは4人。

(投手捕手内外野手に各1)

今夏の甲子園出場のない5校5名も選出。

という20人でU-18ベースボールW杯を闘う。

 

日本はグループBに配され、

アメリカ、ベネズエラ、オランダ、

パナマ、スペインと対戦する。

フル代表に続き、てっぺんを取れるか?

 

ちなみに率いるのは明徳義塾の馬淵監督。

今夏の甲子園で「新しい高校野球」を掲げた

森林、須江両監督とは180度異なる指導者。

台湾にて31日開幕。 

日本は本日9月1日スペイン戦が初戦。

 

2023年の高校3年生は不作との評判。

ゆえに敢えて名前を挙げてみた。

意外な名前が後に残り、今輝いている者が……

という記録として。

 

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