蘇州旧市街のプラタナス街路樹
プラタナスの枯葉が舞う季節になってきました。
晩秋の物寂しさが漂ってきます。
この時期になると なんとなく 口ずさんでしまう 「風」、
作詞 北山 修
作詞 端田 宣彦
歌 はしだのりひことシューベルツ
人は誰もただ一人 旅に出て
人は誰もふるさとを 振りかえる
ちょっぴりさみしくて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
人は誰も人生に つまずいて
人は誰も夢破れ 振りかえる
プラタナスの枯葉舞う 冬の道で
プラタナスの散る音に 振りかえる
帰っておいでよと 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
人は誰も恋をした 切なさに
人は誰も耐え切れず 振りかえる
何かを求めて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
振りかえらずただ一人 一歩づつ
振りかえらず泣かないで 歩くんだ
何かを求めて 振りかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ、
吹いているだけ、吹いているだけ、
吹いているだけ、
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Kaze 風 1967 HK tram ride / 1962 city hall