｢想い出のサンフランシスコ（I Left My Heart in San Francisco）｣

ふっと思いだした　「想い出のサンフランシスコ（I Left My Heart in San Francisco）」、
１９５３年に　ジョージ・コウリー作曲、ダグラス・クロス作詞で　発表された楽曲だが　
９年後の１９６２年に　トニ・ベネット（Tony Bennett）が歌ったことから　大ヒット。
その後　フランク・シナトラ、ジュリー・ロンドン、ブレンダ・リー、ベギー・リー、ディーン・マーティン、ミーナ等　
数多の歌手が歌っているポップス曲である。
記憶定かで無いが　昭和４０年代頃には　日本の歌手が歌う「想い出のサンフランシスコ」も　
良く　ラジオ等から流れていたように思う。
マントヴァーニ・オーケストラ等　楽団演奏の「想い出のサンフランシスコ」も　
ムード・ミュージック・ナンバーとして親しまれている。

トニー・ベネット（Tony Bennett）の「想い出のサンフランシスコ（I Left My Heart in San Francisco）

マントヴァーニ・オーケストラ（Mantovani & His Orchestra）の「想い出のサンフランシスコ（I Left My Heart in San Francisco）」

 

 

ぽかぽか春陽気

当地　今日は　最低気温　５℃前後、最高気温は　１９℃前後、
午後からは　やや雲が掛かってきましたが　午前中は　風も温かい春の風、ぽかぽか陽気となり、
車の窓を開けたまま走行しても　心地好いくらいでした。

午前中、雑物整理しながら　時々休憩、、
窓際で　日なたぼっこ、座っていると　ウツラウツラ、
船を漕ぎそうでした。
出窓の直ぐ前の庭に設えてある　「メジロ熱烈歓迎用餌台」？、
（部屋の中から　撮り易いように）
今日も　メジロは現れず　ヒヨドリの天下です。

窓ガラスを　ドン、ドンしても　最近は　瞬間的には　逃げなくなっています。
「なにか用？」　ってな顔、

今冬、何回か　現れたメジロも　その後来なくなってしまい、
仕方無い、
ヒヨドリ、お前さんを　ブログネタにするしかないか。
コンデジで　カシャ、カシャ、・・・・、

 

読めない書けない難漢字 No.001

先日　相互フォロワー登録している星光輝様のブログ記事「襤褸雑巾」を
拝見拝読しました。
「襤褸」・・・すっかり脳裏から喪失していた言葉で　
懐かしくなりコメントしてしまいました。
しかも　漢字　「襤褸」は　読めず、書けず、（トホホ・・・・）
この歳になって　なんだか初めて見た漢字のような気がしてきて・・・、　
世の中には　こういう難漢字をサッと使いこなす方が数多おられるんだなーと
つくづく感心したものです。
書き言葉、話し言葉に　外来語、カタカナ語が蔓延する現代日本、
一方で　漢字検定とか　超難読漢字クイズ等が　
さかんに行われているようですが　
記憶力減退後期高齢者には　今更　覚えて書く等は無理、無理、無理・・、
せめて　小説やブログを読みながら出合う難漢字を調べて　
瞬時でも　目から鱗になることくらいを楽しみにしていきたいと思います。
初めてお目にかかるような漢字、
こんな漢字が有ったのかと　ビックリするような漢字、
読めても絶対書けない漢字、
等々・・・、
調べても、教えてもらっても　直ぐまた忘れてしまう類とて
忘れない内に　気まぐれですが
ブログカテゴリー　「読めない書けない難漢字」に　
書き留め置こう等と思っているところです　

下記の漢字の「読み」と「意味」は　いかがしょうか？（答えは　最下段）

 

「襤褸」

（読み）
ぼろ

（意味）
使い古した布、ぼろきれ、
着古した衣服、つぎだらけの衣服、
隠していた都合の悪いことや失敗、
破れたり壊れて　役にたたないもの

「ぼろは着てても　心の錦ー♪」