たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

タマネギ、コカブの種蒔き、プラス、秋の味覚をいただいて、

2022年09月29日 18時47分08秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も、午前中は、やや雲が多かったものの薄日が射し、まずまずの天気だったが、
午後からは、次第に今にも降り出しそうな空模様となり、ひんやり・・。
天気予報では、明日以降、雨マークも有り、
今日、やるっきゃないか、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
Go To 畑! と相成った。

(1)タマネギ、コカブの種蒔き
   先日、下準備していた畝に、牛糞、赤玉を混入、元肥を施し 種蒔き

 

(2)ホウレンソウ 再種蒔き
   9月初めに種蒔きしていたホウレンソウ、どういう分けか、ほとんど発芽せず、
   失敗に巻、
   再度、種蒔きした。

(3)雑草の原と化した畑地の一部、草取り(草抜き)

(4)地這いキュウリがおしまいとなり、片付け。

(5)収穫

畑地と畑地の横の栗林の地主Fさんご夫婦が、栗拾いにやってきて、
その一部を、どっさりいただいてしまった。
秋の味覚・・と言えば、栗、
やっぱり、栗ご飯が、一番かな?

種蒔きした後、水を撒いていると、すかさずやってきた蝶、

キチョウ?                         モンシロチョウ?

 

畑地の横に蔓延っているカラスウリの実             シソ(紫蘇)の花

 

3時間程、掛かってしまい、
脚、腰、痛!、痛!、
体力限界、時間切れ
16時過ぎ、引き上げてきた。
とりあえず、1件落着、
やれ、やれ、

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カニコウモリ(蟹蝙蝠)

2022年09月29日 09時43分21秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


山歩きから遠ざかって久しく、最近は、もっぱら、古い山の写真を引っ張り出しては、懐かしがっている爺さんであるが、高山植物についても、まるで疎かったことをつくづく感じている。
二十数年以前の山歩きの写真を見ると、ほとんど高山植物の写真は無く、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮ったピンボケ写真をスキャナーで取り込んだものが僅かに残っているが、花名同定出来たのは、後年になってからのことが多い。

そんな中で、比較的早期に、花名同定出来た気がする花の一つに、「カニコウモリ」が有る。なんとも変わった花名で有ったことで覚えたものだが、ほうぼうの山で見掛け、「あっ!、カニコウモリだ!」と、声を上げたような気がするものの、写真が残っていない。撮っていなかったのか、ピンボケで削除してしまったのかだが、2~3枚見つけ、引っ張り出してみた。

17年前、2005年7月23日、妻と二人で、北八ヶ岳を訪れた時に撮っていた「カニコウモリ」
ピンボケ写真、

9年前、2013年8月25日、妻と二人で、日光白根山を訪れた時に撮っていた「カニコウモリ」


カニコウモリ(蟹蝙蝠)

キク科、コウモリソウ属、多年草、高山植物
    和名「蟹蝙蝠」は、荒い鋸歯が有る葉の形が蟹の甲羅に似ていて、
    コウモリソウの仲間であることに由来している。
原産地 日本固有種
    本州の近畿以北や四国の亜高山帯等の、やや湿って薄暗い針葉樹林帯等に
    生育し、しばしば群落を作る。
草丈 50cm~100cm、
花色 白色、
   小さな円錐花序で下向きに咲く、
   地味な印象であり、注意して見ないと気が付かない。
開花時期 7月頃~9月頃、
花言葉 「常にかわいい」


 

 

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