たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

コールドムーン(Cold Moon)

2022年12月08日 17時58分33秒 | 暮らしの記録

相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、今日が、今年最後の満月で有ることに気がついた。幸い、当地、今日は快晴、17時過ぎ、ベランダに出てみると、月は、すでに、東の空に上がっており、その右上に、かなり明るく、火星も見えており、早速、カシャ、カシャ。
毎度のこと、安物カメラでは、限界有りだが、ピンボケでなんとか撮れた。
アメリカの先住民は、季節を把握するために、各月の満月に、動物、植物、季節等の名前を付けていたが、12月の満月は、「コールドムーン(Cold Moon)」と名付けられているのだそうだ。

国立天文台によると、今日は、「衝(しょう)」を迎えて最も明るく輝く火星が、満月に寄り添うようにして観測出来る日なのだそうだ。◯が 火星。

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何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」リバイバル(12)

2022年12月08日 14時05分11秒 | 川柳・俳句・五七五

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会(有老協)」が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳の公募」と「入選作品発表」。毎年、楽しみにしている類であるが、22回目となる今年も、9月に、「入選作品」が 同協会のホームページ上で発表され、当ブログでもご紹介させていただいた。
過去の「入選作品」も、同協会のホームページ上で、いつでも閲覧出来、これまで、毎年のように、繰り返しご紹介しているが・・、
  何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」
いずれも、川柳の「才能有り」の人達の傑作揃い、思わず吹き出してしまったり、有る!、有る! 頷いてしまったり、上手い、座布団2枚!・・等と膝を打ってしまったりする句ばかり。
頭カチカチ、ユーモアセンスゼロ、川柳の才まるで無しの爺さん。
2022年も終盤、今年も川柳で笑って締めたいものだ等という気になり、過去のブログ記事をコピペ、リメイク、「入選作品」に、再登場してもらうことにした。


(注)「シルバー川柳入選作品」を、当ブログ上でご紹介することについては 
同協会のご承認をいただいている。


「第12回シルバー川柳入選作品」(全20作品・順不同)
2012年(平成24年)、9,353句の応募作品から選ばれた作品

LED使い切るまで無い寿命 (男性・78歳)
(10年間位は大丈夫です・・って、言われてもなあ、それまで生きているかどうか)

目覚ましのベルはまだかと起きて待つ (男性・71歳)
(いつからか目覚まし無用爺の朝・・・)

三時間待って病名「加齢です」 (女性・65歳)
(病名を言われるよりはるかに有難いはずなのに、何故かガックリ?・・するのは何故)

二世帯を建てたが息子に嫁が来ぬ (男性・64歳)
(ご近所や親戚にも、そんなお宅が、結構有るような気がします)

改札を通れずよく見りゃ診察券 (女性・46歳)
(有りそうな話・・、別の病院の診察券を受付機に挿入し恥を掻いた経験有りの爺さん、納得)

指一本スマホとオレをつかう妻 (女性・51歳)
(若い女性の見事なスマホ操作に、見とれてしまうこと有りますが・・・、)

アイドルの還暦を見て老いを知る (男性・54歳)
(ピチピチのイメージだけは、脳裏に焼き付いているけど・・・、そのギャップ有り過ぎ?)

紙とペン探してる間に句を忘れ (男性・73歳)
(有る!、有る!、せっかく閃いた川柳なのに・・・、「なんだったっけ?」)

ガガよりも派手だぞウチのレディーババ (男性・31歳)
(そう言えば、レディーガガ、話題になっていた頃が有ったなあ・・)

味のない煮ものも嫁のおもいやり (女性・57歳)
(塩分控え目、糖分控え目、高血圧、糖尿病等々対策、次第に慣れてくるものですが・・)

日帰りで行ってみたいな天国に (女性・71歳)
(国内海外旅行ずいぶんしたけど、まだ「天国」に行ってません・・・、てか)

女子会と言って出掛けるデイケアー (男性・74歳)
(ウキ!、ウキ!、・・・、そんなおばあちゃんだったら、大丈夫だー・・・、)

忘れ物口で唱えて取りに行き (女性・77歳)
(途中で、声掛けないで下さい・・、)

年金の扶養に入れたい犬と猫 (男性・68歳)
(犬猫と暮らしている高齢者、毎月結構な出費?、「扶養家族控除」の対象希望ですか)

年重ねもう喰べられぬ豆の数 (女性・88歳)
(節分の話でしょうか。年齢の数だけ豆を食べろ・・って言われても・・)

起きたけど寝るまでとくに用もなし (男性・73歳)
(高齢者にとって、「キョウヨウ無し(今日、特に用が無く)」、「キョウイク無し(今日、特に行く所も無い」は、良くないのかも知れませんね)

遺影用笑い過ぎだと却下され (女性・50歳)
(遺影写真、微笑み程度が一番等と言われましたか?)

延命は不要と書いて医者通い (男性・70歳)
(延命処置を「する」「しない」は本人の意志とは言いますが、今は今、しっかりケアして暮らしましょう)

躓いて何もない道振り返り (男性・44歳)
(有る!、有る!、気をつけましょう。歩く時、次第に足が上がってない証拠)

おじいちゃん冥土の土産はどこで買う? (女性・44歳)
(まだまだ、土産等を買う予定、有りませんよー・・・・、だ)

(ネットから拝借イラスト)

五七五、わずか17文字に
作者の人柄や夫婦家族の情景、世相までが詰まった川柳、
作者それぞれの鋭い着眼点、ユーモアセンスに感じ入りながら
思わず吹き出してしまったり、
有る、有る・・・頷いてしまったり、
うまいなあー、膝を打ってしまったり、
ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、
川柳の才能まるで無しの爺さんである。

高齢者の日々、病気、介護、年金生活、・・・
いろいろ問題有りだが 
「シルバー川柳」の如く、笑い飛ばして
 明るく暮らしていきたいものだ。

(つづく)

 

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自家製ジャム部隊に「柚子ジャム」も加わり

2022年12月08日 09時59分01秒 | 暮らしの記録

昨日、妻から、「柚子ジャムの作り方をネットで調べて、プリントして欲しい・・・」と頼まれ、プリントしてやったが、それを参考にして、早速作ってみたようだ。

先日、隣家の奥さんからいただいた柚子、
もっと欲しかったら言って下さい・・とも、言われているが、
老夫婦二人とて、柚子をそんなに消費は出来ない。
そこで、柚子ジャムにしてみようと・・なったようだ。
今年の秋、初めて「柿ジャム」を作った妻、「柚子ジャム」作りにも挑戦、
昨夜、出来上がった。

これまで毎年のように、材料費ほぼ無料添加物無しの、「イチゴジャム」「ゴーヤジャム」「ブルーベリージャム」「ユスラウメジャム」、「桑の実ジャム」「キウイジャム」「夏みかん等柑橘類の皮ジャム」等を手作りし、冷凍保存、買えば結構高価な市販のジャム類等、一切買うこと無しで、自家製ジャムで間に合っている我が家の食卓であるが、今年は、また、「柿ジャム」「柚子ジャム」が、自家製ジャム部隊?に加わったことになる。初めての「柚子ジャム」、果たして、どんな風?、

 

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