たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ヒュウガミズキ(日向水木)

2024年04月24日 17時13分21秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。


草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。

相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて思い出した「ヒュウガミズキ」
「ブログ内検索」してみると、数年前から撮っていたことが分かった。

5年前、2019年3月14日、神奈川県の「城山カタクリの里」を訪れた時、
園内で撮っていた「ヒュウガミズキ」

2020年3月9日、散歩・ウオーキングの途中、
公園で見掛け、撮っていた「ヒュウガミズキ」

 

2021年3月16日、散歩・ウオーキングの途中、
公園で見掛け、撮っていた「ヒュウガミズキ」

昨年、2023年3月20日、散歩・ウオーキングの途中、
公園で見掛け、撮っていた「ヒュウガミズキ」

 


ヒュウガミズキ(日向水木)

マンサク科、トサミズキ属、広葉、落葉、低木、
   「トサミズキ(土佐水木)」とよく似ており、見分けが難しいが、
   枝、葉、花、すべてが、「トサミズキ」より小さい。
   また、「トサミズキ」の花の萼や果実等は細かな毛で覆われるが、
   「ヒュウガミズキ」には、毛が無い。
原産地・分布 日本、
樹高 2m~3m、
花色 黄色、
開花時期 3月頃~4月頃
花言葉 「思いやり」「信頼」「神秘」


 


「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」(再)

2024年04月24日 08時48分41秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、6年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「港の灯」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」(再)

ビリー・ヴォーン(Billy Vaughn)楽団演奏の「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」を、最初に聞いたのは、記憶曖昧だが、若い頃、昭和30年代~40年代、ラジオからだったような気がする。当時も今も、特別、音楽に傾注していたわけでもなく、音楽は、なんとなく聴いている類であるが、あの頃、「港の灯」で、ビリー・ヴォーン サウンドに魅せられてしまい、たちまち、ビリー・ヴォーンの信者?になってしまったのだと思う。当時、熱に浮かされて、何枚かのドーナツ盤レコードやLPレコードを買ったりし、しょっちゅう聴いていたものだが、溝が擦り減り、雑音混じりになっても未だに捨てること出来ず、八十路過ぎても尚、時々針を落としている始末である。

         


「浪路はるかに」「峠の幌馬車」「白い夜霧のブルース」・・・等々、どれもこれも、好きな曲ばかりだが、やはり、「港の灯」が、一番先に思い浮かぶ。

今更になってネットで調べてみると
「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」は、元々、1937年(昭和12年)に、ヒュー・ウイリアムズが作曲、ジミー・ケネディーが作詞で楽譜が発表され、最初、アメリカの歌手、フランク・ランクフォードが歌い、続いて、イギリスの歌手、ヴェラ・リンが歌い、ヒットした楽曲だったのだそうだ。
その後、パット・ブーンエルヴィス・プレスリー等、数多の歌手や楽団がカバーし、当時、日本でも、良く聞かれるようになったようだ。
なかでも、ザ・プタラーズ(THE PLATTERS)の「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」が、最もヒットしたことから、「港の灯」と言えば、「ザ・プラターズ」というイメージが出来上がっていたようにも思う。

ビリー・ヴォーン楽団演奏の「港の灯」(YouTubeから共有)

ザ・プラターズの「港の灯」 (YouTubeから共有)

スチールギター演奏の「港の灯」 (YouTubeから共有)