すでに、半径数キロの生活圏内で、ウロチョロ暮らしているだけで、車でも、電車でも、ほとんど、遠出をしなくなって久しい老夫婦であるが、今日は、久し振りに、電車で出掛けてきた。
昨年秋に、義兄の法要で浜松へ出掛けて以来、半年振り?になる、電車お出掛けだ。
かって仕事仲間だったK氏から、彼が所属している地元市民合唱団が、春のコンサートを開催する旨のLINEが、3月中旬に届いており、
合唱コンサート等のイベントに出掛けること等、これまで皆無だった老夫婦ではあるが、入場無料、チケット不要ということだし、こういった機会に、外の空気を吸ってくるのもいいかも?等と思い立ち、やおら重い腰を上げ、出掛けたものだ。
結果、素晴らしいコンサートを堪能出来、
ブラボー!、ブラボー! だった。
団員の皆さんの和気藹々さ、一生懸命さ、レベルの高さ、
十分、会場に伝わっていたように思う。
「春告げ鳥のコンサート」
会場は、JR中央線西国分寺駅前、「国分寺市立いずみホール」
主催は、国分寺市民混成合唱団 クノスペン・コール
フィナーレ
1年、365日、何の変哲も無しの暮らしを続けている中、
今日、4月6日は、記憶に残る、いい1日になったような気がしている。