たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その34

2024年08月16日 13時55分43秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「シャル・ウイ・ダンス」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その34
映画「王様と私」と挿入曲「シャル・ウイ・ダンス」(再)

ふっと思い浮かんだ曲、「シャル・ウイ・ダンス?」、
1996年(平成8年)に公開された日本映画「Shall We ダンス?」、2004年(平成16年)に公開された、リチャード・ギア主演のアメリカ映画「Shall We Rance?」のことではなく、映画「王様と私」の挿入曲のことだが、あまりよく分かっていなかった。

今更になってネット等で調べてみると、
「王様と私(The King and I)」は、1944年(昭和19年)に発表されたマーガレットランドン著「アンナとシャム王」をもとにした、1951年(昭和26年)に初演されたミュージカル「王様と私(The King and I)」を原作として、1956年(昭和31年)に、アーネスト・レーマンが脚色、ウオルター・ラング監督、デボラ・カーユル・ブリンナー主演で、製作、公開された、アメリカのミュージカル映画だった。
映画の方は、公開当時観ているはずが無く、かなり後年になってから、テレビの映画番組かなにかで観たような気がしているが、映画に使われていた曲、「シャル・ウイ・ダンス?(Shall We Dance?)」の方は、よくラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いていた。
ただ、映画を観るまでは、「シャル・ウイ・ダンス?(Shall We Dance?)」は、映画「王様と私」の主題曲?と思い込んでいた類で、実は、十数曲の挿入曲の一つであることが分かり、
「へー!、そうだったのか」・・・、目から鱗・・・だった気がする。
「シャル・ウイ・ダンス?」は、オスカー・ハマースタイン作詞、リチャード・ロジャース作曲の楽曲で、デボラ・カー扮するアンナと、ユル・ブリンナー(王様)が踊り始めるシーンの曲。
「シャル・ウイ・ダンス?」(踊りませんか?)、なんとも心浮かれるフレーズである。

(ネットから拝借画像)

映画「王様と私」・挿入曲「シャル・ウイ・ダンス?」 (YouTubeから共有)


古い写真から蘇る思い出の山旅・その57(2)

2024年08月16日 11時01分51秒 | 山歩記

古い写真から蘇る思い出の山旅・その57
「白馬三山と白馬鑓温泉」(再)
(2)
「葱平から お花畑、白馬山荘へ」


10時45分頃、葱平(ねぶかっぴら)を出発、

 

葱平周辺から上部への登山道の両側には、お花畑は広がり・・・、、
さすが「花の百名山」の一つ「白馬岳」、
高山植物の宝庫、お目当てのお花畑に、足が止まってしまい・・・・。

     クルマユリ            ミヤマキンポウゲ?

 

 

 

オタカラコウ?

 

 

ミヤマトリカブト

                      ミヤマクワガタ?

 

イワオオギ

    ハクサンフウロ             ミヤマダイモンジソウ

 

ミヤマシシウド?

イワギキョウ

 

ヨツバシオガマ

ミヤマアケボノソウ

 

村営頂上小屋の横を通り、尾根筋に上がると、さらに展望が広がり、
南方に、翌日歩く予定の杓子岳と白馬鑓ヶ岳の雄姿、

ウルップソウ

白馬山荘まで、あと少し・・・。
寝不足と疲労、気温上昇で、足取りが重くなり、一歩、一歩・・・、

13時頃、白馬山荘に到着。

早速、山荘前のベンチで、昼食タイム。
素晴らしい展望を堪能しながら、大休憩。
休憩中、女子中学生の大集団も到着、山荘周辺が一気に賑やかになった。

(つづく)