たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

古い写真から蘇る思い出の山旅・その57(4)

2024年08月18日 16時46分11秒 | 山歩記

古い写真から蘇る思い出の山旅・その57
「白馬三山と白馬鑓温泉」(再)
(4)
「杓子岳、白馬鑓ヶ岳、大出原(おいでっぱら)」


2日目は、午前5時頃、白馬山荘を出発、
丸山、杓子岳、鑓ヶ岳、白馬鑓温泉方面に向かったようだ。
東方には、越後の山々等が、雲海に浮かび・・・・・。
まずまずの天気に安堵・・、

西方には、劔岳、立山連峰の雄姿、


振り返り見る白馬岳、

杓子岳、鑓ヶ岳へ向かう、快適な尾根歩き。

白馬鑓ヶ岳への登りで、小休憩、

杓子、そして、白馬、小蓮華に続く稜線、
実に良き眺め・・・・、

鑓ヶ岳山頂(標高2,903.1m)

 

8時15分頃、後立山縦走路(主稜線)から外れて左へ
大出原、白馬鑓温泉に向かって下る。

急斜面の砂礫地帯に、コマクサの群落がみられ・・・、

クルマユリ

お目当ての一つだった、大出原(おいでっぱら)には、8時30分頃着いたようだ。
高山植物の宝庫、一面、お花畑。

ハクサンコザクラ         ハクサンフウロ

 

   テガタチドリ?

 

チングルマの群落                 ヨツバシオガマ

 

チングルマの花柱

 

大出原で、約1時間、休憩、お花畑を堪能、
9時30分頃、大出原下部を出発、白馬鑓温泉に向かって下る。
途中、一部に鎖場もあり・・・・、

やがて、下方に、白馬鑓温泉の建物が見えてきて・・・・、

10時15分頃、白馬鑓温泉に到着したようだ。

(つづく)

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懐かしい映画と映画音楽・その35

2024年08月18日 09時36分47秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その35
映画「日曜はダメよ」・主題曲「日曜はダメよ」(再)

台風一過の昨日は、スカッと晴れ上がり、入道雲モクモク、
猛暑の夏空に戻ったが、
今日の当地の天気予報は、「曇時々雨」。
一転して、朝から、雨雲が低く垂れ込め、
どんより、ムシムシ、
鬱陶しい日曜日になっている。
体調イマイチ、キョウヨウナシ、キョウイクナシ・・・、
(今日は、特に用は無く、特に行くところも無し)
ふっと思い浮かんだ曲、映画「日曜はダメよ」の主題曲「日曜はダメよ」。
今更になってネットで調べてみると、
映画「日曜はダメよ(英題 Never On Sunday)」は、1960年(昭和35年)に、アメリカ人のジュールズ・ダッシンが監督、脚本、出演、ギリシャの女優メリナ・メルクーリ主演で製作、公開された、底抜けに明るい娼婦イリア(メリナ・メルクーリ)と、古代ギリシャ研究のためやってきたアメリカ人のホーマー(ジュールズ・ダッシン)との出会い、港町を舞台にした、ギリシャ・アメリカ合作のロマンチック・コメディ映画だった。
この映画を、いつごろ、どこで観たのか等の記憶は、全く無くなっているが、主題曲「日曜はダメよ」の方は、若い頃、よくラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いている。
映画と同名の主題曲「日曜はダメよ」は、映画の中では、主演のメリナ・メルクーリ自身が歌っていたが、あまり印象が無くて、若い頃よく聴いていたのは、軽快なコーラス入りの、ヘルムート・ツァハリアス楽団演奏「日曜はダメよ」だったような気がする。
コニー・フランシス、ドリス・デイ等、日本では、ザ・ピーナツ、西田佐知子等、数多のアーティストにもカバーされていたようだ。

(ネットから拝借画像)

「日曜はダメよ」 (YouTubeから共有) 
 

 

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