当地、今日も 快晴だったが、日中の気温は、7℃前後止まり
風が強かった分、体感的には、冷え冷えする1日だった。
家籠りで、炬燵で丸くなっているだけじゃ・・・、
いかん、いかん
午後になってから、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約8,000歩。
昨年暮れから、民家の庭先等あちらこちらで見掛けるロウバイ。
このところの厳しい寒さのせいか、開花もスローペース?
草花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になている。
振り返ってみると、「ロウバイ(蝋梅)」も、初めて意識して見て、
知ったのは、ほんの4年前だったような気がする。
2018年2月7日、
埼玉県の「宝登山の蝋梅園」で撮っていた写真。
2018年2月
神奈川県の「曽我の里」で撮っていたロウバイ 「カタクリの里」で撮っていたロウバイ
2020年1月14日
東京都の「国営昭和記念公園」で撮っていたロウバイ
2020年1月21日
東京都の「府中郷土の森」で撮っていたロウバイ
2021年1月12日、
散歩・ウオーキング途中で撮っていたロウバイ、
ロウバイ(蝋梅)
ロウバイ科、ロウバイ属、落葉低木、
和名「蝋梅」は、花びらが蝋のような色合いであること、
臘月(旧暦12月)に花を咲かせること等に由来している。
別名 「カラウメ(唐梅)」
原産地 中国
樹高 2m~5m
花色 黄色
開花時期 12月頃~2月頃
花言葉 「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」