先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の写真の中に、やはり、「君の名は?」だった花が有ったが、相互フォロワー登録している植物に詳しい方のブログを拝見していて、どうも、「ホソバヒイラギナンテン」らしいことが分かった。草木に超疎い爺さん、これまでも、何度か見掛けて、写真を撮っていたような気がするが、初めて花名を知り、「へー!、そうなの!」・・・である。
教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、またすっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことする。
先日、2022年11月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ホソバヒイラギナンテン」
2019年12月23日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ホソバヒイラギナンテン」
ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)
メギ科、メギ属、常緑低木、
別名 「マホニア」
「ヒイラギナンテン(柊南天)」の仲間だが、
葉が、「ヒイラギナンテン(柊南天)」より細い。
南天の葉にも似ているが、「ヒイラギ(柊)」の葉のように、
鋭いトゲが有る。
原産地 中国、
日本には、江戸時代後期~明治時代初期に渡来した樹木で、
庭木や公園の植樹等として利用されている。
樹高 50cm~1.5m
花色 黄色、
開花時期 9月頃~12月頃
花言葉 「激しい感情」「激情」「愛情は増すばかり」