友人から 「ハスの花が咲く頃 是非 行ってみなはれ」等と すすめられていた 東京都町田市小山田神社周辺のハス田、
そろそろなのかなと 気になり出し 熱中症警戒が叫ばれている中 車で向かいました。
いわゆる観光用のハス田ではなく ハスの 実、葉、茎、果托等を材料にした手工芸品製作をする「町田市大賀藕絲館」が 材料となるハス栽培管理を農家に依頼しているという自然のままのハス田なのです。
観光案内書も無く 周辺に案内板も有りません。当然 駐車場も無く 周辺は路上駐停車禁止です。散策路等も設けられておらず 軟弱な畦道を辿ることになるため それなりの履物でないと 大変なことになります。
車を ハス田に近接している 都立小山田緑地の駐車場に止め その本園を通り 南口に出ました。
都立小山田緑地は 多摩ニュータウンに隣接する丘陵地に有り 雑木林や草地、周辺には 畑や谷戸の田圃が有り 失われゆく多摩丘陵の自然、懐かしい風景に出会える公園と されています。
強烈な日射を遮ってくれる雑木林の中は 体感的に ひんやりします。
都立小山田緑地南口から都道に出ると 目の前に ハス田が広がっています。
まだまだ 花数少なく 咲き揃っている感じではありませんでした。あと1週間後くらいが 見頃なのかも知れません。
それと ハスの花は 朝開花するようですので 朝訪れるべきだったのかも知れません。
最高気温35℃前後の田圃、長居は無用、頻繁に水分補強しながら そそくさと 引き上げました。
コンデジでも 天候状況が良かったりすると 結構 良く写ってくれますので 腕無し、老眼鏡の爺さんは、大助かり。
いい時代だと思っているのです。
いつも コメントいただき有難うございます。
昼間行きましたので ハス田は とにかくムッとして暑く 直ぐ 退散しました。
それでも 三々五々 見に来る人がいましたが。
腕もいいのでしょうが、
Cameraもいいものを
お使いなんでしょう。
素晴らしい蓮ですねぇ。
緑の葉の間から可憐な色の蕾がたくさん見えますね。
小山田緑地の公園は涼しそうで,気持ちが良かったことでしょう。
好奇心をいつまでも持っていないと,新しい発見は有りませんね。出不精の私は見習くてはと思うのですが・・・