幻冬舎文庫 2012年
この本が8月になって初めて読了した本(8/14)。
ほかの本も読んでいるが、さくっと読めたこの本が
一抜け。
等身大の身近な言葉で旅を表現していて、ボクみたいな
フツーの人(いや、ボクにもフツーの人の感覚あります
って)にとってはこういう本の方がほっこりとして良い
のだね。背伸びしないで、地に足がついている感じ。まあ、
表現とか文章がね。
マンガのこの女の子の顔をみただけで、なんか癒されてしま
うね。癒し系っていうの? けど、本人はけっこうクサクサ
するらしくて、それで旅にでるみたいなんだけど、癒し系は
癒し系でタイヘンなんだろうね。
マンガじゃないミリ氏のを選んだのだけど、今度はマンガのも
読んででみようかな……合掌。