古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

心がほどける小さな旅    益田ミリ

2020-08-29 10:04:46 | 本の紹介

幻冬舎文庫      2012年

 

この本が8月になって初めて読了した本(8/14)。

 

ほかの本も読んでいるが、さくっと読めたこの本が

 

一抜け。

 

等身大の身近な言葉で旅を表現していて、ボクみたいな

 

フツーの人(いや、ボクにもフツーの人の感覚あります

 

って)にとってはこういう本の方がほっこりとして良い

 

のだね。背伸びしないで、地に足がついている感じ。まあ、

 

表現とか文章がね。

 

マンガのこの女の子の顔をみただけで、なんか癒されてしま

 

うね。癒し系っていうの? けど、本人はけっこうクサクサ

 

するらしくて、それで旅にでるみたいなんだけど、癒し系は

 

癒し系でタイヘンなんだろうね。

 

マンガじゃないミリ氏のを選んだのだけど、今度はマンガのも

 

読んででみようかな……合掌。

コメント
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