徳間書店 1983年
「シークがきた」所収。
初読だと思って読んでいたが、オチを読んで、どこかで
もうすでに読んでいたことが判明。ふしぎな感じの短編で
SFだと思うのだが、よくわからない。いそしぎになること
を希望した妻は選ばれて、いそしぎになることになるのだ
がそのための祭りのようなものをする。なんか、こういう
めんどくさい小説を読みたい、と思っていたので、読むことも
苦にならない。結局、文体の勝利だろうな、これは。
徳間書店 1983年
「シークがきた」所収。
初読だと思って読んでいたが、オチを読んで、どこかで
もうすでに読んでいたことが判明。ふしぎな感じの短編で
SFだと思うのだが、よくわからない。いそしぎになること
を希望した妻は選ばれて、いそしぎになることになるのだ
がそのための祭りのようなものをする。なんか、こういう
めんどくさい小説を読みたい、と思っていたので、読むことも
苦にならない。結局、文体の勝利だろうな、これは。