中央公論社 1980年
冒頭、幸田文氏の一文から始まる。ひとつ目が
いわしの辛煮。でも、今ではいわしは手に入れ
るのも、大変だし、この本のすべての料理が
気軽にできるようなものではないと思える。
文学メシとぼくは呼んでいるが、くった気に
なってみるのだが、残念だが腹はふくらまない。
丸揚げ豆腐というのは、おいしそうだし、試み
るのにも丁度よさそうだな。
ぼくは岩槻高校出身なのだが、岩槻葱というのが
有名だとは知らなかった。葱男子を自称している
ぼくとしては迂闊だった。もっと早く知ってれば
食べられただろうにぃ。
は
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