花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

剪定 ニッキノキ ヤマモモ(雄株)

2013年12月07日 | 果実・花

              

昨日の夕方からポツポツと雨が来た。今朝は雨だろう、散歩は行けんなー、と思いながら起きたら外は明るかった。まもなく太陽が上り始めた。写真1は染まり始めた空で写真2は見え始めた朝陽である。6時50分過ぎの景色である▼実のなる木の名はかなり知っている(つもり?)だがブログを書き始めて初めて知る木がたくさんある。11月25日に”我が家の紅葉”として紹介したモミジハフウ(紅葉葉楓)、メグスリノキ(目薬の木)もそうで前日のメギの木(別名:蛇登らず)もである。そして、この木も初めて知った▼写真1は土手に植えられている。ニッキノキ(肉桂の木)である。大きくなり過ぎ、今年初めて手を入れた。葉っぱは懐かしいニッキの匂いがする。写真2がその葉っぱである▼その横にこれも茂るだけ茂ったヤマモモ(山桃)の木がある。これも3年ぶりぐらいで切った。写真3がそれである。2年間切らないでいると混み合い過ぎて美しさが損なわれていた。写真4がその葉でもう花芽が見える▼ヤマモモがなるのを楽しみにしていた。が、2年前に初めて花が咲いたのを見たら雄花でがっかりしたのを覚えている。雌株が欲しく早速、苗木屋に行き近くに植えた。因みにヤマモモは故郷徳島の県の木である。

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