やっとこ治って、やれやれ。よっしゃZUMBAも再開!って、
調子に乗るんじゃねえよ、あっちぃちぃ、今度は右ひざの筋に痛みがぁぁぁ!
入念にストレッチしてから踊ったんだけどなぁ、どの動きでやっちまったのか?
帰ってきたら、むむむむっ!
どうするこの先、しばし、ランニングは控えるか?ウォーキングでなんとか誤魔化すか?
いや、まあ、そろっとそろっと走ってみっか。
あれれ、痛くないじゃん。
だったら、ジム通いは続けなくっちゃ。なんたって、体スッキリ、頭シャッキリ!だからな。
軽症の二日酔いも、重症のNetflix依存症
5キロくらいまでは違和感まるでなし。
ここで止めりゃいいのにさ、まだ行ける、あと1キロ、あと1キロ。7キロくらいは走っておかないと春シーズンに間に合わんから。
これが間違い落とし穴!
膝の痛みカムバック、ついでに股関節のもやもやも再発だぜ。膝にはサポーター、腰にはシップ、
それでもランニングは?続けるさ。
だってなぁ、K-POP聞きながら走ってると、台本のアイディア、ふわぁっと漂ってくるからなんだぜ。そう、4月初めにゃ6月公演の稽古に入らにゃならんからな。
へぇ、それで浮かんだかい?
なんとその昔、置農演劇部で上演したミュージカルが彷彿として湧き上がって来やがった。タイトルもよく思い出せないくらいの遠い昔の作品だ。
新しい女の遺伝子を求める山奥の男中心社会、もちろん、それに抗う勇敢な少女たちの物語だ。なんか、今風じゃねえか?
竜神様が暴れまくったり、戦いがあったり、淡い恋、激しい恋もあったりして盛沢山、あんなのよくやったよ!
主役の女子部員は、県大会の審査員に気に入られて、東京に出ることを勧められたりと、結構見る側もインパクトあったんだろうね。
あんな作品、も一度リメイクしてみたいよなぁ、なんて、年寄り中年劇団じゃムリだけど、元気な若者集めて、なんとか・・・なんて、夢想しながら走ってたら、おぅ、7キロ超えてたぜ。
で、新作のアイディアは?