止めて欲しいよな、安倍昭恵の公私混同!
どうしてトランプと勝手に会いに行ってんだよ。
さらに他の国とも外交のお手伝いをしたい、だってぇぇ?
すでに私人だって、閣議決定までされてる身で、日本代表って顔するな。
安倍晋三の連れ合いだったから、チヤホヤされてるんだろ、だったら、もうお亡くなりになってるんだから、賞味期限は過ぎてるはずだ。安部の化けの皮も剥がされちまったことだし、自分の信じる活動、居酒屋でも、新興宗教信心でも、に専念したらいいんじゃね。
政治家を継ぐ気もなくて、安倍晋三事務所の政治資金、非課税で引き継いで平然としてる図々しさ!
と、思い起こすたびに怒りは噴き上がるんだが、どうにも納得しかねるのが、総理大臣の夫人同伴ってやつなんだ。
海外の視察とか出かけると、必ず、その連れ合いさんが付いて行くけど、あの習慣、なんか、すげー違和感ありなんだが。
だって、交渉とか親善外交とか、仕事するのは総理大臣なんだろ。どうして夫婦単位で出掛けにゃならんの?
妻の支えがあっての地位だ名誉だ、ってのはわかる。主婦としての貢献を決して過少に見積もるつもりはない。あまり好きじゃないが、主婦という働き方を否定するつもりはない。
でも、だからって、公務に同道するってのは、うーん、どうなんだろ?内助の功を含めて、その夫さんが公的役割のすべてを引き受けるべきものじゃないのかねぇ。
女はすっこんでろ!なんて意味じゃない。仕事はあくまで、個人!一人の人間として引き受け、やり遂げるべきことと思うのよ。
裏で夫を支える人生を選んだんだったら、そのことに誇りをもって、見守ればいいんじゃないか。
それが外遊となると、途端に、出番が回って来る。まるで、裏方ご苦労さん、はい、ご褒美みたいに。
思うに、あの習慣は、西欧の宮中の風潮が今に引き継がれているだけなんじゃないだろうか。正面には王様と王妃様、その前にかしずく廷臣たちも夫人同伴、拝謁が終われば、音楽に乗せて華麗な輪舞が繰り広げられる。
あの名残りだろ。遅れて近代化を成し遂げた日本が、必死で追い付こうとした西欧文明、そのための滑稽な取り組みが、鹿鳴館での見様見真似の紳士淑女ごっこだった。
いつまで、西欧の風習、常識を後生大事になぞってるんだよ、ってこと。もはや、西欧スタイルが世界の見本でも、定番でもなくなりつつあるんじゃないのか。
だいたい、いつまでも外交が男の独壇場てのがおかしいんだ。メルケルやアーダーンも出る時代、この先、女性の国家首脳はどんどん出てくるだろう。
男、女を問わず独身とか、同性愛者の首相だって居て当然、どうするんだろ、その時は。以前、妹が代役務めた、なんてことあった気がするが、なんか、刺身なくなったから焼き魚で代用って、家庭料理じゃないんだから。
男とか、女とか関係なく、対等に話し合う、友好を深める、そんな時代に、夫婦同伴は消え行く悪しき伝統になるんじゃないのかねぇ。
ばっかばかしい!なんで私が付いて行かなくちゃなんないのよ!私だって忙しいんだから、って、そっぽ向く首相夫人はいつになったら現れるんだろうね。
この直感、おかしいかねぇ?
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