ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

これぞボランティア魂!

2024-10-21 09:08:51 | れいわ新選組
二回目の街宣車同乗。
今回はウグイスさんも二人、バリバリのカラスさんもいて、俺の仕事は窓から手を振るだけ。
なぁんだ、寝ててもできる?

違うって!寒い、冷たい、凍えるぅぅぅ。びんびん

突如の初冬、寒風びんびん吹き付ける中、ワゴン車の4っつの窓、みんな開けて走るんだぜ。まさかこの気温急降下なんて予期しなかったから、前回並みの薄着って、とほほ。
ずっと外に出しっぱなしの手、凍えそう、慌てて白手袋を二枚重ねにしてなんとかしのいだ。

無理して手出してることないんじゃないか、家の少ないところじゃ、って横見ると、熱烈ボラのお二人、山に向かって手振り続けてるよ!
ヤベッ、俺だけずるけてちゃなんねえぜ。
って、意を決して少ぉし窓開けて手を出してみるが、うーん、寒い、冷たい、凍る!

寒さをものともせず、手振り続けながら、熱ボラさん二人、奪い合うようにマイクを握ってる、これぞ、れいわ新選組のボランティア魂!



いや、驚くのはまだ早い。

仙台からの女性Kさんは前日仕事終わってすぐに事務所に入って、その夜は寝袋で仮眠、この日も街宣終了後、もう一泊して、翌日午前手伝ってから、仕事に戻る!って、あんたスーパーウーマンか!

いや、米沢の男性Sさんだって負けちゃいねえぜ。なんと各地のポスター貼りを買って出て、夜中まで掲示板を探し回って貼って回って、職質まで受けて、睡眠数時間で2日連続のカラス!
で、彼の心残りは、東根で1か所だけ掲示板が見つかっていないこと、だってよ。

超絶馬力の遺志堅固、これぞボランティア!

こういった凄まじい、れいわの鬼に支えられて、れいわ新選組の評価がグイグイと上がりつつあるってことだ。

すまん、ずるけてごめん、居眠り許して。

俺がしたことってなんだ?何十人か、手振りに応えてくれた通りすがりの人を見つけたことくらいか。
あと、夕方のスーパー前街宣で演説したことくらい。凄い?
凄かないよ、メディアいないの見極めて、駐車場では車だけ見向きもさせずって状況でだから、意気地のない話しさ、お恥ずかしい。

街宣6日目、俺は2回目、無事終了、で記念写真。



でもさ、誰もあんなスーパーボラにゃなれないんだし、人それぞれの応援の仕方でいいのさ。それぞれの人が自分の持ち味を生かし、やれる範囲で頑張る。多様性の容認は、支援の活動にだって言えることちだぜ。






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