ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

奇跡に向け1歩前進!

2024-04-17 09:40:44 | れいわ新選組
来たぜぇ、三好りょう!
フライデーに特集記事が載った。
friday.kodansha.co.jp/article/368746



落ちこぼれ寸前の高校生がアメリカ留学、外務省ロシア勤務を経て、政治家へと転身中!
せっかく掴んだエリートコース、惜しげもなく振り捨てて、なんと、れいわ新選組から国会議員を目指す。統一教会に引き回される自民党政治と真剣に戦うにはこの道しかない!ってなんて潔いじゃないか!

昔は、こんな風にエリートの地位降りて、庶民、困民に寄り添って活動するって若者はけっこういんだよ。自分の信念を貫き、約束された栄誉なんて見向きもせずにってね。いや、世界でみれば、今だって決して少なくはないはずだ。日本にだって少ないながら、ボランティアにはいるが。

日本がなぁ、日本人が変質しちまったのさ。権威には逆らわない、金と権力には媚びへつらう、忖度真っ盛り、寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ、って処世術が当たり前になっちまった。
若者の反骨精神は、今や年寄り全体に向けた怨嗟になっちまってるって、なんて地獄なの。

そこに三好りょう!だ。

山本太郎の生き様にならいつつ、衆院選で挑むのは神奈川2区、あの菅義偉、86億6000万円の内閣官房費を使い放題したパンケーキおじさんが相手だ。アリが象に向かう戦いって、おほっ、面白れぇ!自身も十分理解している。

この大胆さ、この潔さ!

惚れ惚れするよなぁ。政治学者の白井聡も言ってる。
「この人、カッコいいわ、生き様が」って。

選挙がいつか分からぬうちから、「三好りょう、やや劣勢」って予測が出回っている。凄くないか!新人だぜ、若造だぜ、れいわ新選組だぜ。フツウなら泡沫候補だよな、それがやや劣勢って。

さぁ、フライデーも取り上げた。次はどこがアタックしてくるかな?彼の来歴、姿勢、生き方の清々しさが知れ渡るのも時間の問題だぜ。空手や筋トレでも修練を積むイケメン!



人気沸騰する要素、ありまくりだろ。



選挙を前に、早くも三好りょう旋風が吹き始めつつある。



この風は、事によると、疾風、暴風として自民党政治を翻弄するかも知れないぜ。新人が元首相に小選挙区で勝つ!なんてことになったら、社会は大きく進路を変えることになる。

彼の活躍、注目、それはれいわ新選組の魅力を広く知らせることでもある。

こんな突拍子もない男が選んだのが、れいわ新選組なんだからさ。





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