毎年夏参加している文教大学言語教育文化研究所夏期講座。1日、2日と越谷市のキャンパスにでかけてきました。
平成14年度からの参加なので、5年目になります。
*****
去年、どうして、日本の研修会はきちんと決まった質問の時間がないのか。僕は研究発表は、発表と質疑応答で成り立つものであると思っていると、ブログに書きました。よく、日本人は質問をしないといわれるけど、それはウソで最初から質問の時間がないのだ。講師が話し過ぎなのだ。そんな思いからでした。今年の1日目の3講義、まあまあ改善されていました。
今年の2日目は講義1とセミナー1コマになりました。小中高三校種の6人の先生方の実践を聞くことができ、例年に比べれば意見意見交換ができたと思いました。
今年僕は「小中高の系統的な指導法開発実践講座」参加しています。そこで一緒に勉強している先生方が越谷市の小学校の先生(2名)です。今回、別の学校ですが、越谷市の小学校英語学習の実践報告(2例)があり、その様子が少しわかったように思えました。
*****
おまけ
20年経験者研修会がひらかれていました。