全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

NO SATISFIED

2006-08-08 20:09:47 | 教師の研修 2006

シメキリは守れたけど  15日シメキリの研究レポートⅠが、どうにか完成した。
 そもそも4月22日のオリエンテーションから、何か調子が狂っていた。指導教官との連絡が上手くつかなかったり、通常の仕事に忙殺されたりで、最後の最後までエンジンがかからなかった。
 研究テーマとして問題点と感じたことの絞り込みも、その考察・調査も(順番が逆か)、レポート作成も時間が足りなかった。当然、そのできも満足いくものとは、とても言えない。正直な感想として、本当に「シメキリは守れたけど」が偽らざる感想だ。
 最初は、レポート本体をpdf化して自分のウェブサイトにでも掲出しようかとも考えたけど、とてもそんなレベルじゃない。章立てだけをブログで発表しようと思う。

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 1.研究テーマについて
 放送大学大学院受験時に研究テーマとして考えたことをもう一度書いてみた。
 2.テーマ選定にかかる経緯
 なぜ、そのテーマを選び、研究したいのかまとめてみた。
 3.商業科教育課程における外国語(英語)教育課程について
 そのものずばりである。調査対象とした学校などをまとめた。教育課程は県のセンターまで出向き、全部書き写してきた。
 4.商業科教育課程概観
 調査の結果判明したことなどをまとめた。
 5.今回のレポートのまとめ
 全体の反省。
 参考文献
 全部で1)~10)までの関連資料リスト

 参考文献を除くと、5,000字ちょっと。書式は放送大学が大学院修士論文を提出するときのものに合わせて、34文字×25行(850字/ページ)で作成したから、参考文献ページを含めて9ページ。附属資料が15ページになったのかな。。。ちょっと多すぎだ。sophisticatedとは言い難い。
 通常の科目のレポートにしても、これにしても、いつもいつも後悔ばかり。アイディアも後で出てくる。反省ばかりである。

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 どんな指導講評がいただけるものだか。心配である。
 研究レポートⅡは、がんばろう。


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2000's

2006-08-08 15:04:09 | 全英連参加者 2006

 2000年代を英語ではなんて言うのかな。気がついたら今年は2006年。もうすぐ'00年代は終わりだぞ。

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 1960年代はSixtiesだよね。1990年代はNinetiesだよね。じゃあ、2000年代は何だろう。Wikipediaで調べてみたら、1920年代を、The Twentiesと呼ぶようなきっちりしたものは、ないと書いてあった。the '00s have had no universally-accepted name.だから、世界的に受容された呼び方はないということらしい。一部The NoughtiesとかThe Noughts等が英語圏では広く受け入れられているそうだ。(The NoughtiesはBBCに採用された)

 The only reason that the term "Noughties" has not been completely accepted world wide is the fact that, in the United States (where usage of "naught" or "nought" to mean 'zero' has never been ubiquitous), there is some confusion by those who assume erroneously that the term has something to do with the adjective "naughty".
 noughtiesが完全に世界的(世界中で使って大丈夫)と、認められていない理由は、naughtやnoughtという単語が、アメリカでは「零、ゼロ」の意味できちんとどこでも通じるとは言えないためだ。この単語は形容詞の「腕白な」と関連があるものと間違えて考える人々がいるからである。
 naughtyって確かにそんな意味のある語だな。

 でも、なんだかんだしているうちに'00年代は終わるんだろうな。平成も18年だし。。。
 関係ないか。


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