3月20日に、「武蔵工大&東横女子短大」で取り上げた統合計画、どうも一年遅れらしい。
武蔵工業大と東横学園女子短大を経営する学校法人五島育英会が、「法政大学でも、こんなことが起きるのか。(5月12日エントリ)」で書いたのと同じ理由で、22日に統合計画を1年延期することを発表した。
時事通信の記事を要約するとこうなる。
武蔵工大が今年新設した知識工学部の定員超過率が1.302倍となり、学科設置の申請をしても認可されないためだ。詳しくは、5月12日のエントリを読んでください。
この学部の入学者が、仮に1人少なければ、超過率1.297倍で問題はなかった。
歩留まりがよかった(人気がでちゃった)のが原因なんてね。