いつも使っている駅にも、遅ればせながらエレベーターができた。
設置場所の都合でドアが二つ、それも前後でなく、90度曲がるタイプである。改札フロアとプラットフォーム、出入口が変わるから、『改札階(ホーム階)、こちらのドアが開きます。』と、アナウンス付き。バリアフリー対策もバッチリである。
昨日も偶然エレベーター前の車両だったので、エレベーターを使った。ふと見上げると、それぞれGateとPlatformと書いてあった。外国語対応策もきちんとしてるなと思った。でも、Gateの横にThis Door Openingとあった。反対側を見るとOpposite Door Openingだった。
時たまこういう英語・英単語表示に出会う。言いたいことはわかるけど、たぶんopensだと思う。それとも、エレベーターや交通機関の場合、これがauthenticなんだろうか。
…謎だ。