ペリー来航6年前生まれ163歳男性「生存」
三重県志摩市で、1847(弘化4)年6月生まれで存命なら163歳の男性が戸籍上生存扱いであることが判明。
愛知県岡崎市では159歳女性、同・豊橋市では153歳女性、滋賀県東近江市では151歳の男性2人が、戸籍上生存扱い。
三重県尾鷲市で147歳女性、同・松阪市で147歳男性、岐阜県郡上市で144歳(性別非公表)が戸籍上生存扱い。
北海道帯広市は26日、128歳の女性が戸籍上生存扱いになっていると明らかにした。住民登録はなく、年金不正受給などはないという。
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なんだか、本筋からだんだんはずれてきたような気がする。
問題は、実際に死亡しているのにもかかわらず、住民票上死亡扱いになっておらず、各種社会保障が不正、不適切に執行されていること、その可能性のはずだ。明治初期の壬申戸籍(1872年)にのっている人が、死亡除籍されていないことではない。
なんだか都道府県で争って、変なケースを探し出し、それをマスコミが喜んで報じているように思える。そんなことを学校で思った。
自宅でニュースを見ていたら、ついにこんな話まで出てきた。
山口県防府市で、文政7年(1824年)に生まれた186歳の男性が戸籍上、生きている。
同・光市で165歳の男性、同・周防大島町で164歳男性がそれぞれ、戸籍に残っていることもわかった。
ニュースソース:朝日新聞、読売新聞による。
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〇〇県〇〇市 戸籍担当
課長「うちの市にはないか?
係員「そうですね、もしもあったら大変ですよね。
課長「いや、どうせなら200才とか
係員「・・・課長!!!