...思わず、口から出た。
6日(土)10時前、いつものようにアサガオとヒマワリに水やりをしていた。アサガオがいくつ咲いているか数えながら、ツルの巻き付いた支柱と支柱の間を見たら、カマキリがいた。
で・か・い!!!
成虫ではない。でも、8月初旬でこんなでっかいの見たことがない。
明らかに、先月27日に、「ヒマワリ、アサガオ、バッタ、カマキリ」で取り上げた個体とは違う。
左の写真は7日に撮影したもの。たぶん7月27日の写真と同じ個体だ。これで、カマの部分からお尻まで5cmくらいある。この時期に、過去何年かの間に見かけたもののサイズと大差ない。だけど、昨日のものは明らかに大きい。
昨夜は雨だった。どこにいるか探したところ、ほぼ同じ場所に陣取っていた。写真を撮ろうと思い、カメラを向けたところ、カマでカメムシを捕らえ、食べようとしていた。胴体が7cm前後、カマまで含むと10cm弱になる。まだ、成虫では、なさそうだ。他の虫たちから見ると巨大、怪獣・プレデターである。君臨しようとしている。
ブログで過去何年か、カマキリのことを取り上げたきた。ある程度の大きさ以上になったものが、家の小さな庭で複数存在したことはない。と、いうことは、この個体が支配者になるのだろうか。