あいにくの雨。ほぼ昨日と同数の、ある意味”精鋭”が勉強のため集まりました。
これからお昼です。午後もがんばろう。。。
あいにくの雨。ほぼ昨日と同数の、ある意味”精鋭”が勉強のため集まりました。
これからお昼です。午後もがんばろう。。。
学校到着。まだ、誰もいない。
さすがに26日にもなれば、いつもは8時前に半分近く出勤している職員もいない。(僕らの勤務開始は8:30である。付け加えると勤務終了は17:15である。計算あわないでしょ)
冬休みになれば、年次有給の”消化”で休みのひとや、土日出勤の振り替え休日で休みのひともいる。埼玉県では土日出勤の16週後(おおよそ4ヶ月)まで、振り替えがきく。と、言うことはそれだけ休めないということだ。
さあ、昨晩家で作成したハンドアウトを印刷して、授業の予習を始めよう。
今日も朝から一日補習です。
今日から天気が悪くなるらしい。朝、雨戸を開けたら庭がもうぬれていた。補習欠席が増えそうだ。
誰のための授業なんだか...(x_x)
この写真(ちょっとくらいかな)に写っているのは、先週池袋に出かけたときに買ったもの。「ほまれ」「いなほ」というアラレ。1ヶ月に一度くらい、なぜか無性に食べたくなって、買いに出かける。僕は山文からお金をもらっているわけではないが、褒めたいと思う。これ、かなりおいしいよ。
山文は池袋の三越、新宿の京王百貨店入っている。
山文のウェブサイトはこちら。
http://www.echigo-yamabun.com/
http://www.yamabuns.com/index.html
3年生の12月(2学期)に、成績不振で補習授業をしたい教師なんかいるもんか。。。でも、しかたない。
今日と明日、午前はライティング。午後はリーディングの授業。水木は午前にリーディングの授業だ。時間がない。言い訳だが、県教育センターのレポートも放送大学大学院のレポートも全然手付かず...(・_・|
どーしよー。
よく、英語で主語がないのは命令文だけだという言い方をする。正確に言えば、明示されないのは、命令文だけという言い方になる。
たとえば、「窓を開けろ(Open the window.)」は、話者が目の前にいる誰か(単数・複数)に対して、「窓を開けろ」といっていることになる。これは、「おまえ(たち)、窓を開けろ」なのだから、明示されていないにしても、contextで主語はyouと理解できる。
でも、明示されないのは、命令文主語You(単数・複数)だけというのは間違いだ。そんな常識を覆す(大げさだ)例がある。
***** *****
軍事用語かもしれないが、こんな例である。
Captain: Ensign, Course set to... Maximum Speed.
(艦長:少尉、………に向け、針路設定、最大船速。)
Ensign: Understood, Sir.
(少尉:了解。)
***** *****
通常、部下である少尉の返答はこんなだろう。
Aye, Sir. / Aye, aye, Sir.
Yes, Captain. / Yes, Sir.
でも、上記のような言い方(わかりました)もある。これなどは、主語のIが省略されるケースである。この例はSTAR TREKの放送で偶然耳にしたものだが、おそらく、警察・消防・軍事等一分一秒を争うような仕事・状況では、実際の場面でも発言している本人がわかっていればことは足りるので、主語が省略されるのだと思う。
えらそ~に。
…違うかな。。。
今日はクリスマスイブ。
昨日の土曜日(天皇誕生日)、近所の警察署の前を走ったとき、日の丸が掲揚塔以外の場所(門の脇)にも掲揚されていて、祝日だったことを思い出したような状況。今朝も目が覚めて、TVをつけて、日曜日のいつもの番組を見て、「ああ日曜日なんだ…」と認識したようなありさま。
去年のクリスマスにも似たようなことを書いた記憶があるが、何か曜日の感覚が消えるのが早い感じがする。やっぱり疲れているのがわかる。
もっとゆっくりしたいけど、明日から午前・午後それぞれ90分の補習授業になる。
休みたいなあ。。。
12月10日の「Blogzineで何ができるか…1」で、水平線を引く方法にチャレンジした。実はBlogzine、marqueeも使える。marquee(マーキー)とは流れる文字(列)のことで、こんなものである。
<marquee>
marquee(マーキー)とは流れる文字(列)のこと
</marquee>
手順1:
[投稿]・[新規投稿]・[記事の作成]画面で、白紙のエントリーを書く。
手順2:
投稿の状態を[下書き]に変え、エントリーを[保存]する。
手順3:
[HTMLの編集]に変えて、</p>を探し、そのあとに以下を入力する。
<marquee><p>〇〇〇〇〇</p></marquee>
〇〇〇〇〇には任意の文字を入れる。何でもいい。
手順4:
[確認]を押し、文字がちゃんと動いているか確認する。
どうだろう。できたんじゃないだろうか。
これができると言うことは、色も変えられる可能性もある。文字列の動き方(方向・回数)も何とかできるような気がする。ひょっとすると、グラフィックも動くかもしれない。。。。
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2014/12/13追記:
gooブログでは再現できない。記録のため<>に変えて再現した。
午前中は清掃と終業式。その後、学活を行い、冬休みの注意やこれから受験の生徒に調査書の発行について話しをした。
午後から休暇をもらい、久しぶりに池袋に出かけた。特に何が目的と言うことはないんだけど、とにかく仕事場を離れたかった。疲れた。
来週は成績不振者の補習だ。。。
7時、勤務先到着。
今日は終業式。ひとまず、2学期も今日で終わりだ。
もっとも来週木曜日までは、成績不審者補習があるけど。。。
今学期。本当に疲れた。。。
(めずらしく、携帯から投稿してみた。)
少し前に取り上げた「関西科学」大学(2006.11.24、「関西科学」大学)の、その後がわかった。
関西科学大の設置認可申請を取り下げた学校法人奈良学園は、認可前に指定校推薦で事実上の合格を出していた。大学が開設できなくなったので、合格(内定)者である高校3年生261名に一律30万円を支払うことを決めた。
理由:生徒と保護者に多大な迷惑を掛けたため。
名目:教育支度金…他大学の入学金や受験の交通費に充ててもらう。
***** *****
5日付で指定校を通じ生徒と保護者に連絡したそうだが、そもそも、認可が正式に決まる前に指定校推薦の試験を実施したことが一番の問題だ。でも、高校も「指定校」であれば、関知しなかったとはいえないだろう。その危うさは生徒に伝えることができたはずである。認可が下りてから生徒に情報を伝えることだってできたはずだ。でも、指定校推薦の試験が実施されてしまった。僕は当事者ではないので、正確なことはいえないが、おそらく学校説明会などで指定校の話しが受験生に伝えられていたと思う。
「指定校制度を使いたければ、学校の名前を・・・」
生徒が学校の名前を言うと、学校に指定校推薦の内示が文書が届く。で、指定校推薦入試が実施されてしまった。大体こんなところではないか。
この法人が既に大学・短期大学を持っているから、ついつい生徒のことを考えて情報を出してしまったのかもしれない。でも、いずれにしても高校にも責任がある。この大学が、AO推薦で勝手に何かをしていたのならば、大学と受験生の責任だとは思うけど、指定校となると学校にも何らかの責任が発生する。
埼玉県でも10年ほど前、ある大学が、設置認可直前になってストップがかかったことがあった。このときは、まだAO入試がそれほど社会的に認知されていなかったころで、この大学はその方法を使って生徒集めをしていた。勤務校でも「合格者」がいて、その後始末は大変だった。
こんなの、ホントに迷惑な話だ。
「心の病」休職4000人突破
=05年度教員調査-文科省
うつ病などの精神性疾患で2005年度中に病気休職した公立学校教員が4178人と初めて4000人を突破した。これは、文部科学省の調査によるものだが、前年度より619人プラス。13年連続で増えている。病気休職者全体(7017人)に占める割合も59.5%と過去最高になった。
学校現場の多忙化。児童生徒、保護者らとの人間関係の悩みなどが背景とみられる。
同省は「相談しやすい職場の雰囲気作りや、専門医委嘱による病気早期発見などに努めてほしい」(初等中等教育企画課)としている。
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言うだけならば誰でもできる。言ったきりで何もしない…効果的な実効策が取れない…文部科学省は、誰の”みかた”なのか。
何を言っていやがる。そんな気がする。
勤務時間もメチャクチャで、仕事量も増えることがあっても減ることがない。こんな勤務状況を霞ヶ関で仕事をしている人間が、何を言っているんだ。。。。若干言葉が悪くなるが、本当にそう思う。
こんなにも病んでしまった教師。その責任は誰にあるんだ。