気がついたら、Windows10の新しい機能アップデートが配信されていました。「Windows10、バージョン21H2の更新プログラム」です。
「設定」から「更新とプログラム」を開いて、右側に出ている[Windows Update]セクションにアクセスして作業を進めます。
自動で進むものではないので、「ダウンロードしてインストール」ボタンを押すと、「November 2021 Update」へのアップグレードが開始されます。
ダウンロード、インストールには1時間ほどかかり、その後再起動させます。パソコンを切るときに「更新してシャットダウン」でやっと終わりました。
数日後、正常に更新できたかをチェックしたところ、再度「累積更新プログラム」のダウンロードの指摘があり、再度インストール。1時間以上かかりました。
私のパソコンはWindows11を実行するためのシステム要件を満たしていないので、Windows10のサポートが終了する25年まできちんとアップデートしなければなりません。年に2度・・・かぁ。
パソコンより先に自分がくたばらないようにしないと。