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<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



星野源と新垣結衣の結婚は久しぶりに明るいニュースだ。
もちろん星野源、新垣結衣の熱狂的ファンにとっては暗いニュースかもしれない。
しかしここんところコロナパンデミックに中国の人権弾圧、ミャンマーの軍事クーデーター、埼玉の一家四人殺傷事件などの暗い話題がいっぱいだっただけに少しは社会にポジティブな影響が出ればいいな、と思ったのは言うまでもない。
たぶん、ラジオで「私は本田翼よりも新垣結衣の方がいいね」と言っていた辛坊治郎氏も太平洋の真ん中でショックを受けているに違いない。

朝のラジオ番組で芸能人の共演者同士が結婚するのは「職場結婚」ということになるというようなことを浜村淳が言っていた。
山口百恵と三浦友和はもう古いのか例に上げられることはなく堺雅人と菅野美穂や篠原涼子と市村正親などが取り上げられていた。
パソナリティーが浜村淳なのでもっと古い長門裕之と南田洋子なんかが例として上げられるかと思ったのだが予想外だった。

何度も恋人や夫婦役で共演すると情もうつってお互いのキャラなんかもよく分かるようになり、結果的に「ほんならホンマにけっこんしようか」となるのであろう。
関西弁で言うかどうかは別として共演するというのは、旅先で出会ったカップルがやがて結婚してしまうというような状況にも合致する共通の経験を通しての成り行きかもしれない。

ということで、実は私も職場結婚。
夫婦役も恋人役もすることがなかった一般部課のしごと仲間でもこういうことになるのであるから、まして嘘でもドラマでカップルになったら現実になってしまうことがあっても不思議ではない。


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