4月になって再び開園した薬師池公園内の萬葉草花苑。
キンポウゲ科イチリンソウ属(Anemone)のイチリンソウ、ニリンソウが咲いていました。

まず、イチリンソウ(一輪草)。
茎から花が一輪咲くことから命名。萼が花弁に見えるのがキンポウゲ科の特徴です。

こちらはニリンソウ。
茎の中ほどにある節で2~3本に枝分かれし、それぞれの先端に白い花をつける。
これも花弁ではなく、5枚の萼片である。花は イチリンソウより小さい。
二輪草は、花を2輪つけることによるが、1輪や3輪のものもある。

これはアズマイチゲ。(川崎市緑化センターで撮影)
イチリンソウ属で漢字だと東一華。花茎に一つだけ花を付ける東のイチリンソウ。
花弁状の萼片の裏側が、薄紅色を帯びることから、別名裏紅一華とも。
キンポウゲ科イチリンソウ属(Anemone)のイチリンソウ、ニリンソウが咲いていました。


まず、イチリンソウ(一輪草)。
茎から花が一輪咲くことから命名。萼が花弁に見えるのがキンポウゲ科の特徴です。



こちらはニリンソウ。
茎の中ほどにある節で2~3本に枝分かれし、それぞれの先端に白い花をつける。
これも花弁ではなく、5枚の萼片である。花は イチリンソウより小さい。
二輪草は、花を2輪つけることによるが、1輪や3輪のものもある。

これはアズマイチゲ。(川崎市緑化センターで撮影)
イチリンソウ属で漢字だと東一華。花茎に一つだけ花を付ける東のイチリンソウ。
花弁状の萼片の裏側が、薄紅色を帯びることから、別名裏紅一華とも。