ちょっと戻って、3月29日の川崎市緑化センターから。
画像だけは準備してたのですが、桜やら何やらで後回しになってしまいました。

まずはキジムシロ。漢字では雉蓆、草の生える形が丸く、雉が座る蓆を思わせるため。
別名オオバツチグリ(大葉土栗)の土栗は生のまま根を食べると栗の味がすることから。

左の2枚はミツバツチグリ(三葉土栗)。土栗とあるがこちらの根は食用にはならない。
右はツルキンバイ(蔓金梅)
以上の三種はいずれもバラ科キジムシロ属。

こちらはコキンバイ(小金梅)。名前からして上と同じ仲間かと思えば、バラ科だが、
コキンバイ属。調べると花期が5~6月、ちょっと早い気もするが、鉢のプレートは
コキンバイとなっていたので…。それにしてもよく似た花です。

目が黄色になったので、目休めに白いヒゴスミレ。
実はこれ「タマノカンザシ」というプレートの鉢に咲いていたもので、
危うくその名で出すところでした。確認することは大事ですね。調べたついでに
花言葉を。「あどけない恋」「てのひらいっぱいの愛情」
画像だけは準備してたのですが、桜やら何やらで後回しになってしまいました。


まずはキジムシロ。漢字では雉蓆、草の生える形が丸く、雉が座る蓆を思わせるため。
別名オオバツチグリ(大葉土栗)の土栗は生のまま根を食べると栗の味がすることから。



左の2枚はミツバツチグリ(三葉土栗)。土栗とあるがこちらの根は食用にはならない。
右はツルキンバイ(蔓金梅)
以上の三種はいずれもバラ科キジムシロ属。


こちらはコキンバイ(小金梅)。名前からして上と同じ仲間かと思えば、バラ科だが、
コキンバイ属。調べると花期が5~6月、ちょっと早い気もするが、鉢のプレートは
コキンバイとなっていたので…。それにしてもよく似た花です。


目が黄色になったので、目休めに白いヒゴスミレ。
実はこれ「タマノカンザシ」というプレートの鉢に咲いていたもので、
危うくその名で出すところでした。確認することは大事ですね。調べたついでに
花言葉を。「あどけない恋」「てのひらいっぱいの愛情」