ミヤマオダマキ 2008年04月26日 | 花 ミヤマオダマキ(深山苧環)【キンポウゲ科 オダマキ属】 北海道~中部地方以北、南千島から朝鮮北部、樺太に分布する高山植物。 園芸品種として改良されたものが山野草として栽培されている。 花期は6~8月。花は青紫色で先端はやや白っぽい。 和名の由来は、紡いだ麻糸を丸く巻く苧環という道具に花の形が似ていることから。 (説明文は フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしました)
エビネ 2008年04月26日 | 花 たぶんエビネ(海老根)だと思うのですが…。 ラン科エビネ属。別名:山宇波良。 名前の由来は横に伸びる偽球茎の形がエビに似ているため。 葉の間から花茎を伸ばし先端に花を咲かせる。 ハルユキノシタ ユキノシタ科ユキノシタ属。 花弁は5枚で上の3枚には黄色の斑点があり、 下の2枚は長く伸びて垂れ下がる。 (説明文は日本文芸社刊の「季節の野草・山草図鑑」から引用)