引き続き町田市・野津田公園のばら広場から、今回はドイツのコルデス作出のバラを。

フロリバンダに分類される「アンジェラ」は、日本ではつるバラとして利用されることが多い。
花弁の基部がやや白色になったローズ色の半八重カップ咲き。微香。
大きな房になり、花つき、花もちが非常によく、春の開花期には一面を花で埋め尽くすそうです。
残念ながら、今回ここで咲いていたのはこれぐらいでした。

ハイブリッド・ティーの「セバスチャン・クナイプ」は白色に近い淡桃色の丸弁ロゼット咲き。
数輪の房になる多花性でつるバラのように枝が伸びる。

「クリムゾン・グローリー」は濃赤色の剣弁高芯咲き。
花弁数が約30枚のハイブリッド・ティー。赤色系の交配親として重要な品種である。
枝変わりに「つるクリムゾン・グローリー」がある。

「ゴルトマリー'84」は赤みを帯びた濃黄色で丸弁平咲きのフロリバンダ。
大きめの房になって開花し、春も秋もよく咲く。香りは中香。
以前、ばら広場の表記どおり「ゴールドマリー'84」で載せましたが、参照しているNHK出版の「バラ大百科」の索引で表記変更になっていましたので、それに合せわました。


フロリバンダに分類される「アンジェラ」は、日本ではつるバラとして利用されることが多い。
花弁の基部がやや白色になったローズ色の半八重カップ咲き。微香。
大きな房になり、花つき、花もちが非常によく、春の開花期には一面を花で埋め尽くすそうです。
残念ながら、今回ここで咲いていたのはこれぐらいでした。

ハイブリッド・ティーの「セバスチャン・クナイプ」は白色に近い淡桃色の丸弁ロゼット咲き。
数輪の房になる多花性でつるバラのように枝が伸びる。

「クリムゾン・グローリー」は濃赤色の剣弁高芯咲き。
花弁数が約30枚のハイブリッド・ティー。赤色系の交配親として重要な品種である。
枝変わりに「つるクリムゾン・グローリー」がある。


「ゴルトマリー'84」は赤みを帯びた濃黄色で丸弁平咲きのフロリバンダ。
大きめの房になって開花し、春も秋もよく咲く。香りは中香。
以前、ばら広場の表記どおり「ゴールドマリー'84」で載せましたが、参照しているNHK出版の「バラ大百科」の索引で表記変更になっていましたので、それに合せわました。