2012年12月8日の川崎市緑化センターで半開きの「白唐子」を1輪見かけました。
開いた花弁がすでに傷んでいたので紹介するには花がかわいそう。で、過去のデータから。

2011年1月16日の「白唐子」は唐子弁が黄色味を帯びていました。

こちらは2010年1月10日の撮影。

そして2009年は1月4日と2月21日に撮った花を。
「白唐子」を前回載せたのが2008年3月25日で、2008年から11年まで4年間の花を紹介したことになります。
淡交社刊の「新装版 日本の椿花」から「白唐子」のデータを紹介すると、
白色の一重、唐子咲き、小輪。6~7枚の外弁はゆるく波打ち、先端はややそり返る。
弁化した雄しべの花糸は淡黄色で、大小不揃いの唐子部の中に隠見する。花期は11~3月。
開いた花弁がすでに傷んでいたので紹介するには花がかわいそう。で、過去のデータから。

2011年1月16日の「白唐子」は唐子弁が黄色味を帯びていました。

こちらは2010年1月10日の撮影。


そして2009年は1月4日と2月21日に撮った花を。
「白唐子」を前回載せたのが2008年3月25日で、2008年から11年まで4年間の花を紹介したことになります。
淡交社刊の「新装版 日本の椿花」から「白唐子」のデータを紹介すると、
白色の一重、唐子咲き、小輪。6~7枚の外弁はゆるく波打ち、先端はややそり返る。
弁化した雄しべの花糸は淡黄色で、大小不揃いの唐子部の中に隠見する。花期は11~3月。