

2012年1月7日の川崎市緑化センターと、2011年2月26日に神代植物公園で撮影した「紅佗助」。
「紅佗助」は、紅~桃紅色の一重、筒咲き、佗芯の小輪、花期は12~3月。
細くて長い花弁は、筒状の形を長く残さないので茶席に好まれる。
葯は退化して花粉ができず、子房には絹毛が密生して種子ができない。

こちらは2010年1月9日の町田市の薬師池公園で撮ったもの。
薬師池公園の「紅佗助」は2010年01月27日に野鳥のカテゴリーでメジロと、
2008年12月25日に載せています。

最後が2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮った「紅佗助」。
今年1月8日の薬師池公園で数輪見かけましたが、いずれも葉にふさがれて撮影しませんでした。
2009年~13年とは続きませんでしたが、違う場所で毎年撮っていたよ、ということで…