1月27日の町田市・薬師池公園から「一子佗助」。
確認できた4,5輪はほとんど葉の陰。何とか撮れたのも、帰ってみたらピントが合ってない。
ということで大きい画像はありません。
代わりに2012年12月2日の花を。
「一子佗助」は濃紅色の一重、猪口咲き、筒しべの極小輪 花期は11~3月。
ヤブツバキの突然変異(枝変わり)種で、雄しべの葯が白く退化・変形した佗芯ツバキの第一号品種。
早咲きで花弁の紅色と花芯の白色との対比が美しい茶席用も佳品。
(品種説明部分は淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)
前回ブログに載せたのが2008年12月20日で撮影したのは12月7日でした。
その1年後、11月21日のデータから2輪紹介しますが、
この年の11月末から12月に掛けてはたくさんの花が見られました。