今日からは10月に開花するツバキです。最初は
「初嵐(嵯峨)」。白色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期10~3月。関西産。
蕾は尖った形をしている。
こちらは「初嵐(白玉)」。白色の一重、抱え咲き、筒しべの小輪。花期10~3月。京都産。
蕾が丸いのが特徴。
便宜的に(嵯峨)(白玉)とつけましたが、どちらも江戸期からの古典品種で花期が10~3月と同じため、蕾みの形などで判断したがよく混同されたらしい。現在は「初嵐」といえば嵯峨のほうをさし、一方を「白玉」と呼んで区別している。
「絞初嵐」白地に紅色の吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。初嵐(嵯峨)の自然実生。花期は10~3月。久留米産。
なお、同じ久留米産で初嵐(嵯峨)の自然実生に「司絞」(白~極淡桃地に桃紅色の縦~小絞りがわずかに入る一重、筒~ラッパ咲き咲きの小輪。花期11~3月)があるそうです。
「初嵐(嵯峨)」。白色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期10~3月。関西産。
蕾は尖った形をしている。
こちらは「初嵐(白玉)」。白色の一重、抱え咲き、筒しべの小輪。花期10~3月。京都産。
蕾が丸いのが特徴。
便宜的に(嵯峨)(白玉)とつけましたが、どちらも江戸期からの古典品種で花期が10~3月と同じため、蕾みの形などで判断したがよく混同されたらしい。現在は「初嵐」といえば嵯峨のほうをさし、一方を「白玉」と呼んで区別している。
「絞初嵐」白地に紅色の吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。初嵐(嵯峨)の自然実生。花期は10~3月。久留米産。
なお、同じ久留米産で初嵐(嵯峨)の自然実生に「司絞」(白~極淡桃地に桃紅色の縦~小絞りがわずかに入る一重、筒~ラッパ咲き咲きの小輪。花期11~3月)があるそうです。
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