4月10日の横浜市こどもの国・椿の森から。
「百合椿(ゆりつばき)」。
ツバキの葉の中では「孔雀椿」とともにもっとも細長く、肉厚でゆるく湾曲する。
濃紅色の一重でラッパ咲き、細長い筒しべの中輪。花期は4~5月。
「足摺一号(あしずりいちごう)」も濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。
花期が4~5月で足摺岬のヤブツバキから選別したもの。
肥後ツバキの「肥後長寿楽(ひごちょうじゅらく)」は「長楽」の実生品種。
淡桃色の一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~5月。
花は一回り大きく、色も濃く、梅芯の数も多くなって、淡桃系肥後ツバキの優品とされる。
最後に「南京白(なんきんじろ)」。
白色の千重咲きで中輪。花期は1~4月。
1933年の皆川椿花集に記載された明治期の古種。
「百合椿(ゆりつばき)」。
ツバキの葉の中では「孔雀椿」とともにもっとも細長く、肉厚でゆるく湾曲する。
濃紅色の一重でラッパ咲き、細長い筒しべの中輪。花期は4~5月。
「足摺一号(あしずりいちごう)」も濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。
花期が4~5月で足摺岬のヤブツバキから選別したもの。
肥後ツバキの「肥後長寿楽(ひごちょうじゅらく)」は「長楽」の実生品種。
淡桃色の一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~5月。
花は一回り大きく、色も濃く、梅芯の数も多くなって、淡桃系肥後ツバキの優品とされる。
最後に「南京白(なんきんじろ)」。
白色の千重咲きで中輪。花期は1~4月。
1933年の皆川椿花集に記載された明治期の古種。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます