6日の川崎市緑化センターから。
ナツツバキ(ツバキ科ナツツバキ属)別名がシャラノキ(沙羅樹)
日本、朝鮮半島南部が原産。宮城県以西の本州、四国、九州に自生し栽培もされている。
花期は6月~7月初旬。花の大きさは直径約5cm、白い花びらは5枚で雄しべの花糸が
黄色。朝に開花し、夕方には落花する一日花である。
ナツツバキより花の小さいヒメシャラも山地に自生し、栽培もされている。
こちらはフトモモ科のギンバイカ(銀梅花)
地中海沿岸原産で、花が結婚式などの飾りによく使われ「祝いの木」ともいう。
夏に白い5弁の花をつけ雄蕊も多く目立つ。
赤い実をたくさんつけていたのは「ヤマモモ」。すぐ横の畑ではきゅうりの花が。
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)から引用)
ナツツバキ(ツバキ科ナツツバキ属)別名がシャラノキ(沙羅樹)
日本、朝鮮半島南部が原産。宮城県以西の本州、四国、九州に自生し栽培もされている。
花期は6月~7月初旬。花の大きさは直径約5cm、白い花びらは5枚で雄しべの花糸が
黄色。朝に開花し、夕方には落花する一日花である。
ナツツバキより花の小さいヒメシャラも山地に自生し、栽培もされている。
こちらはフトモモ科のギンバイカ(銀梅花)
地中海沿岸原産で、花が結婚式などの飾りによく使われ「祝いの木」ともいう。
夏に白い5弁の花をつけ雄蕊も多く目立つ。
赤い実をたくさんつけていたのは「ヤマモモ」。すぐ横の畑ではきゅうりの花が。
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)から引用)
今日はダリアを離れて、川崎市緑化センターから「ボタンクサギ」
クマツヅラ科で漢字だと牡丹臭木。臭木というように葉をすりつぶすとか枝を
切ると臭うそうですが、花にはかすかな芳香があるとのことです。
こちらは鉢植えで咲いていた「ウズアジサイ」。ボタンクサギと似た形なので
取り上げてみました。ウイルスのせいで肉厚の萼片が内に丸まったのを園芸品種と
したものだそうです。
次は町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の「きつりふね」
ツリフネソウ科ツリフネソウ属、漢字では黄釣船(舟)。
一輪だけ咲いていたのを正面からみてそのまま通り過ぎようとしたんですが
「横目でチラリ」で気がつきました。
最後の一枚は「カワラナデシコ」
昨年も咲いていた「マリーチャーチル」
ほかのダリアとは趣が違う気がして、なんとなく魅かれる存在でした。
横顔から正面まで。地の赤にゴールドが輝いて鮮やかです。
こちらは「アルペントニ」。たぶん今年の新顔。
何種かある「アルペン○○」ですが、こういう色の組み合わせは何か新鮮に感じます。
そして、町田ダリア園にもスモークツリーがありました。
川崎市緑化センターのに比べると三分の一くらいの大きさですが、
若木だけに生き生きとしているように見えます。
町田ダリア園の最新の開花状況によると、「ほぼ平常に戻りつつあり、ご覧いただける
状況となりました」ということで7月4日(金)から有料となるそうです。
これは6月28日の様子。右奥山すそのあたりはまだまだでしょうが、
噴水の周囲はだいぶ咲き揃っているのではないでしょうか。
シルバーウエディング マジックモメント
上の写真で噴水手前に見えている2種、どちらも昨年おなじみになった品種です。
最初の写真で、噴水左後ろの階段を上ったたところある「恋文」の花壇。
昨年はびっしりと咲いているのを見てますのでこれでもまだまだの状態です。
この上段の区域にあるほとんどの花壇は後方に写っているような状況でした。
こちらは「銀月」。恋文とともに上段の花壇を盛り上げるべく奮闘中でした。
状況となりました」ということで7月4日(金)から有料となるそうです。
これは6月28日の様子。右奥山すそのあたりはまだまだでしょうが、
噴水の周囲はだいぶ咲き揃っているのではないでしょうか。
シルバーウエディング マジックモメント
上の写真で噴水手前に見えている2種、どちらも昨年おなじみになった品種です。
最初の写真で、噴水左後ろの階段を上ったたところある「恋文」の花壇。
昨年はびっしりと咲いているのを見てますのでこれでもまだまだの状態です。
この上段の区域にあるほとんどの花壇は後方に写っているような状況でした。
こちらは「銀月」。恋文とともに上段の花壇を盛り上げるべく奮闘中でした。