賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 後半戦

2014年04月16日 | スポーツ
13日に町田市立陸上競技場で行われたFC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢の後半戦。
前半戦と同じく、5プレイをスライドショーにして動画にまとめました。

ゲームは結局、スコアレス・ドロー。
前後半のスライドショーとも、ゼルビアの守備の頑張りが目につきました。


バックスタンドでのあいさつ。

ツエーゲン金沢の選手も遠来のサポーター達へあいさつ。

ツエーゲンに移籍した太田康介選手がハンドマイクを持ってゼルビアサポーターにあいさつしてました。

バラ 「バタースコッチ」

2014年04月16日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影した、アメリカのWarrinerが作出したバラを。
  
「バタースコッチ」。1986年作出のラージ・フラワード・クライマー。
黄土色の珍しい色彩で、別の色のバラや他の植物との相性がよい。
整った半剣弁高芯咲きで数輪の房咲きになることが多く花数も多い。香りは中くらい。

  
「ラブ」。 1980年作出のグランディフローラ。
花弁の表が赤で裏が白色の剣弁高芯咲き。わずかな香りがある。
花は小ぶりだが多花性で、1輪咲きまたは数輪の房咲きになる。
耐寒性があり、寒冷地での栽培に適す。

  
フロリバンダの「フレンチ・レース」も1980年の作出。
桃色を含むアイボリー色で花弁の縁は美しく波打つ。香りは微か。
数輪の房咲き、または1輪咲きになる。花茎が長く、切り花にも向く。

FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 前半

2014年04月15日 | スポーツ
13日に町田市立陸上競技場で行われたFC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢の前半戦。
前週のSC相模原 vs ブラウブリッツ秋田戦と同様にボールの軌跡を入れようとしたのですが、
どうにもうまくいかなくて…。
結局、5プレイをスライドショーにして動画としてまとめちゃいました。
後半戦もトライしてみますが、どうなることやら…


ツバキ 「明星(中部)」

2014年04月15日 | 椿・サザンカ
3月7日の伊東市の小室山公園・つばき園で撮影した一輪挿しの展示から。
  
「明星(中部)」。
濃い紅地に白斑が入る、一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は2~4月。
「紅妙蓮寺」と「岩根絞」の交配種で1962年に佐藤稔氏が命名・発表
なお、新潟産で同名異種(紅色の一重、ラッパ咲き、変り葉)がありますので(中部)を入れました。

  
「本阿弥」。
やや青味を帯びた白色の一重、筒咲きの小~中輪。花期は1~4月。
三重県菰野町に古木があり、1941年の「尾張椿番付」に記載されている。

 
「埋火」。
桃色の一重で椀咲き、太い筒しべの中輪。花期は11~4月。中部産。

バラ 「バブーム」

2014年04月14日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影した、アメリカのカルースが作出したバラを。

「バブーム」は2007年に作出したフロリバンダ。中くらいのスパイシーな香りを持つ。
  
黄橙~橙色でコンパクトに育つので鉢植えに向く。 耐病性もよい。


  
2005年作出の「アバウト・フェイス」。
花弁数30~35枚。弁の内面がゴールデンイエロー、外面がブロンズ色を帯びたオレンジ色。
半つる性のグランディフローラだが、日本では環境によりシュラブのように育つ。
アップルの軽い香りがある。



ツバキ 「無動花(むどうか)」

2014年04月13日 | 椿・サザンカ
3月7日の伊東市の小室山公園・つばき園で撮影した一輪挿しの展示から。
  
プレートは「無動火」と“火”になっていますが「新装版 日本の椿花」(淡交社刊)では
「無動花」で掲載されています。
淡桃色の一重、長い筒咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。
岐阜県笠松町・無動寺に原木があり、地元では茶席の花として古くから重宝されていたらしい。

  
こちらは「夢想花(むそうか)」。
朱紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は2~5月。
鮮やかな花色と端正な花形が調和して、一重の紅花の中でも一際目を引く品種のひとつ。愛知産。

 
「夢枕」。
淡い桃地に紅の縦絞りがわずかに入る一重の盃状咲き。乱れた輪芯の中輪。花期は12~3月。愛知産。

バラ 「ネプチューン」

2014年04月12日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影した、アメリカのカルースが作出したバラを。
  
「ネプチューン」は2003年に作出したハイブリッド・ティー。
ラベンダーパープルの半剣弁高芯咲きで強い香りがある。

  
フロリバンダの「ホット・ココア」は2002年の作出。
ビロードを帯びたチョコレートオレンジ色の半剣弁高芯咲き。香りは中くらい。
花色は暖かい環境ではより明るく、寒い環境では濃くなるそうです。

  
「メモリアル・デイ」は2001年作出のハイブリッド・ティー。
淡いラベンダーを含むピンクの半剣弁高芯咲き巨大輪。ダマスク系の強い香りを持つ。

  
1997年作出の「ブルーベリー・ヒル」はフロリバンダ。
ライラック色の丸弁で香りは強い。花つきがよく、耐寒性、耐病性がある。

ツバキ 源氏絞

2014年04月11日 | 椿・サザンカ
3月7日の伊東市の小室山公園・つばき園で撮影した一輪挿しの展示から。
  
「源氏絞」。
源氏と付く椿は何種か載せているので掲載済みだと思っていたら、初めて目にした品種でした。
白地に紅色の縦絞りがところどころに入る牡丹咲き、散りしべの大輪。花期は3~4月。
弁数約20枚が二、三重に重なる。幅広い外弁は平開して先端はやや反曲、細かに波曲する。
内弁は急に小さくなり、お互いにねじれ、もつれあって散しべと混在する。
「光源氏」は本種の枝変り。

  
源氏といえば鎌倉幕府を開いた源頼朝が思い浮かびますが、伊豆へ流されていますね。
それで「伊豆羽衣」をいっしょに出したのですが、品種データは見つかりませんでした。

   
1枚目は園内で咲いていた「駿河の香り」。
お隣の地名のつながりで出したものの、こちらも品種データは不明。

  
「富士の曙」。伊豆、駿河といえば富士山ですよね。
明るい桃色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は11~3月。

バラ 「マイ・シスター」

2014年04月10日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影した、ニュージーランドで作出されたバラ。
  
「マイ・シスター」は1999年にBarry & Dawn Eagleが作出したミニバラ。
白色の小輪で、整った花を数輪の房咲きに咲かせる。ミニバラでは希少な強香性品種。

  
クライミングミニチュアの「アオラキ」もBarry & Dawn Eagleが1994年に作出。
咲いていたのは1輪だけで、実が数個ついてました。

  
「リトル・アーティスト」。
1980年にマグレディが作出したミニバラ。
朱赤色の半八重咲きで、弁裏は白く、弁縁に白の糸覆輪が現れることもある。
寒冷地ではハンドペイントの白筋が現れる。花つきはよいが花もちはあまりよくない。微香。

バラ 「チョコレート・プリンス」

2014年04月09日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影した、ニュージーランドで作出されたバラ。
  
「チョコレート・プリンス」は別名が「テラコッタ」。
1999年にJ.W. Simpsonが作出したハイブリッド・ティー。
シックなレンガ色の大輪。美しく整った花形で花弁もしっかりしており、つるバラとしても利用される。
香りは中くらい。

  
「ブラックベリー・ニップ」。
1996年にSomerfieldが作出したハイブリッド・ティー。
濃赤紫色の丸弁カップ咲きで、花芯はクォーターロゼット咲きになることが多い。
1輪咲きもしくは数輪の房咲きで、花つきがいい。低温条件ほど花色が濃くなる。強香。

  
「ステファンズ・ビッグ・パープル」。
1985年にP.Stephensが作出したハイブリッド・ティー。
紫色の大輪で強い香りがある。

J3リーグ SC相模原 vs ブラウブリッツ秋田 後半追加点

2014年04月08日 | スポーツ
4月6日に相模原市のギオンスタジアムでで行われたJ3リーグ、
SC相模原 vs ブラウブリッツ秋田の後半戦。


78分、相模原・佐野裕哉選手からのコーナーキックが

ゴール前でもつれて

跳ね返ってきたボールを三幸秀稔選手が打ち込むと

ゴール前にいたフェアー・モービー選手に当たって(?)

ゴールポストに向かい

入っちゃいました。勢いにのる相模原が追加点。

さらに86分には高原選手がPKを決めJ3移籍初戦で初得点。


後半開始から降り出していた雨は途中から雷を伴い、
試合終了直前には雹が。たまらず退避しましたが、

選手達は痛かったでしょうね。お疲れ様でした。

J3リーグ SC相模原 vs ブラウブリッツ秋田 後半先制点

2014年04月07日 | スポーツ
4月6日に相模原市のギオンスタジアムでで行われたJ3リーグ、
SC相模原 vs ブラウブリッツ秋田の後半戦。(各画像をクリックすれば大きいのが見られます)
前半を優位に進めたSC相模原。後半はさらに攻勢を強めます。

その中心はやはりこの人、5人にマークされた高原直泰選手。


防戦一方の秋田、後半27分近くに得たフリーキックを熊林親吾選手がいい感じで放つと、
ゴールキーパー佐藤健選手が何とかクリアしたものの…

(上の合成写真の続き)フワッとゴールエリア内に落ちたボールを詰め寄った秋田の李根鎬選手が

ワンバウンドしたボールをシュートの態勢…

戻ってきた相模原の神田夢実選手が体を割り入れて

クリア。

続いた秋田のコーナーキックのこぼれ球を相模原が拾い、
右サイドから展開して、センタリング。

中央にいた高原選手がヘディングで後ろへ流すと左サイドにいた菅野哲也選手が

ドンピシャのタイミングで蹴りこみ、

秋田ゴールに突き刺さり先制点、均衡が破れました。

J3リーグ SC相模原 vs ブラウブリッツ秋田 前半

2014年04月07日 | スポーツ
4月6日は相模原市のギオンスタジアムで行われたJ3リーグ、
SC相模原 vs ブラウブリッツ秋田戦に出かけました。
前節は町田市立陸上競技場の町田ゼルビア vs SC相模原戦の前売りチケットを購入、
雨の具合を見て、泣く泣く断念してしまいました。(競馬も外れて踏んだり蹴ったり…)
で、今回は念のため屋根のあるメーンスタンドA席の前売りを購入しました
ギオンスタジアムは昨年6月30日のこのカード(後半だけ)以来の訪問です。
(画像をクリックすると大きいのが見られます)


ブラウブリッツ秋田のサポーター席。秋田から来た方もいるでしょうね。お疲れ様です。
ただ、昨年6月のほうがサポーターが多かったような気がしますが
雨の予報があったのでメーンスタンドのチケット購入者が多かったのかな。


この試合の注目は何といっても東京ヴェルディからSC相模原へ急遽移籍した高原直泰選手。


相模原の方を追いかけていたので、秋田のほうは撮り損ねて…。


前半18分、SC相模原・菅野哲也選手のフリーキック。
(1、3、6個目のボールの写真を合成、その前後のショットからボールを合成)


35分、ブラウブリッツ熊林親吾選手が蹴ったフリーキックはゴールキーパー佐藤健選手が好パンチ。
(1、2、6個目のボールの写真を合成、その前後のショットからボールを合成)

42分、高原選手のシュートはゴールポストに阻まれ、大きな喚声とため息が。
(1、3個目のボールの写真を合成、その前後のショットからボールを合成)
前半終了近くに、もう少し遠目の位置から打った高原選手ですが、枠を少し外れました。

ツバキ 「桃千鳥」

2014年04月06日 | 椿・サザンカ
3月7日に伊東市の小室山公園・つばき園で撮影した一輪挿しの展示から。
  
「桃千鳥」。桃色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。
都鳥(関東)の実生といわれている。関西産。

  
「桃太郎庵」は園内にいい具合のが咲いていましたので、それを最初に。
残念ながら品種データは不明です。

 
「東光洋」。桃色の一重、筒咲きの中~大輪。花期は11~3月。
交配親は「秋風楽」と「太神楽」で1958年に佐藤稔氏が発表。愛知産。

  
「白和歌の浦」はデータが見つかりませんでした。
「和歌の浦」の枝変りなのでしょうか?

バラ 「ピノキオ」

2014年04月05日 | バラ
昨秋の神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”から。
ドイツのコルデス作出のバラを1種載せ忘れていました。

「ピノキオ」。1940年に作出したフロリバンダ。
  
サーモンピンクの整った丸弁平咲きの中輪。花弁の底に黄色みを含む。香りは中程度。
気温が下がる季節にはやや抱え咲きのようになり、晩秋の花は特に美しい。
フロリバンダ系の代表品種として広く栽培され、交配親として多くの名花を生み出している。


「ラヴェンダー・ピノキオ」は1948年にアメリカのE.S.Boernerが作出。
交配親が「ピノキオ」で、ちょうど花菜ガーデンで撮っていました。
  
花色は茶色がかったラヴェンダー色から淡茶色まで条件によって変化する。
丸弁平咲きで、花弁は浅く波打つ。微かな香りがある。
ラヴェンダー色や茶色系の品種を作出する交配親として重要な品種。

ほかに「ピノキオ」が交配親の品種としては「フロリック」「ファッション」をブログで紹介済みです。