萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

山岳点景:春氷の席

2015-01-24 20:19:00 | 写真:山岳点景
凍湖の畔



山岳点景:春氷の席

広瀬湖@山梨県にて、畔の園地はベンチぐるり結氷です。
で↓その低温にホースの水が破裂した瞬間が凍っていました。



ダム湖も凍結が始まっています、そんな季に山も冠雪まばゆいです。

おーる27ブログトーナメント 1月の風景 4ブログトーナメント



っていう写真を撮っていたので加筆ほかこれからです、笑
取り急ぎ、



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雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚320

2015-01-24 01:29:02 | 雑談寓話
フィールドワークから帰ってきて悪戯坊主を実家に迎えに行って、
そして新居で初めて眠った翌日、夜は花サンと待ち合わせだった、

「旅は楽しかったみたいだね、スッキリした顔してる、」
「お蔭さまでね、笑」

なんて会話から夕飯@木曜日は始まって、
そして言われた、

「御曹司サン、すごい凹んでるんだけど何したの?」

やっぱそれ訊かれるよね?
この予想通りな質問に可笑しくて笑った、

「引越したよって言っただけだよ?笑」
「その前になんかあったでしょ、持ち上げて落とすみたいな。送別会の後なんかあったの?」

なんて訊かれて正直、ちょっと困ったなって思った。
だって確かに「持ち上げて落とした」んだろう?そんな事実を言ってみた、

「送別会の後、ウチに泊めてやったダケだよ?笑」

これ爆弾発言って想われそうだな?
そう予想した通り花サンは大きな目ひとつ瞬いて言った、

「泊めてやったダケって、それって…しちゃったの?」

こんな下世話な子は知らないよ?笑
なんて言ってやりたくなったけどSるのは半分に言った、

「ごめん、御曹司クンに押し倒されるほど弱くないけど?笑」
「う、それって私にはすっごい皮肉だー、笑」

笑いながらもちょっと凹んだ貌されて、
それでも花サンはめげず訊いてきた、

「でも一晩ずっと前の部屋で過ごしたって事でしょ?御曹司サン的にすごい幸せな時間だったと思うけど、なんで泊めたの?」

そりゃ気になるよね?って質問に有態に言ってみた、

「御曹司クンが酔っぱらってゲロッたお蔭で終電を逃してさ、歩いて帰ろうとしたら着いて来ちゃったワケ。で、もう引越すから家バレても良いかなって泊めたよ、」

この事実は花サンにとって嫉妬×2だろう?
それは恋愛と友情と二つながら違う、そんなまま彼女は言った、

「あー、なんか妬けるなあそれ?ちょっと詳しく訊いてもいい?」

これ断るとかって難しいよね?笑
っていうか彼女の見解も聴いてみたい、だから提案した、

「話すと長くなるけどね、よかったら新居に来る?笑」
「あ、行きたい!このまま良いの?」

嬉しそうに言ってくれる、
これで嫉妬×1は軽減されるだろう?そんな安心と笑って言った、

「こっちは良いよ、そっちは親御さんに電話してね?笑」
「もちろんするよートモさんなら問題ないって言われるだけだけどね、笑」

ってことで急だけど泊りご歓談コースになった、
っていうか質問されまくりコースなんだろうけど?笑

第61回 昔書いたブログも読んで欲しいブログトーナメント

眠いけど少し書いたんでUPします、ほんとちょっとですけど、

Favonius「少年時譚86」加筆3倍します、
Aesculapius「Dryad24+」第82話「声紋3」読み直したら校了です、
コレや小説ほか楽しんでもらえたらコメント&バナーお願いします、笑

取り急ぎ、



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