よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

高知銀行2714枚終了! & 大ほっかぶり市がキテる!

2013年03月28日 | Weblog


とうとうこの日がやって来ました!





今日はかわいいちびっ子もお手伝いしてくれました。



とうほく新聞バックプロジェクト!

高知銀行様向け

2714まい


検品!&発送終了! ・・・・・・ ホッ・・・・。

今月最大の山でした。

海の手、山の手、両インストラクターひとつになってがんばりました。よく間に合った!


高知銀行様、ありがとうございましたっ!

ぜひ、定期を契約して海山の手仕事新聞バックを手にとって欲しいです!

よろしくお願いします!



第一歩。

まだまだ課題は多い。

今回、山の手のインストラクターも一生懸命折ってくれたけれど、

どうしても

「お金を頂く」

以上は

「商品としての質」

に厳しくせざるをえなかった部分は大きく、検品でかなりハジいたのが多かった。

一番最初の大仕事でがっかりさせたかもしれない。

気持ちが凹んだかもしれない。

んでも、それってモノを作って売るという、第一歩の意識として超えなければならない階段。

今回のように実際に顔の見えない相手であればなおさら、どんな状況とか一生懸命とか分からないし、

そうなると、

やっぱり「商品そのもの」で納得して頂かないとなんない。そこの質に向かわなくてはならない。

そこまで行って、その上で作り手のアレンジとか工夫とかの要素が入ってくる。

これまで2年、累計2万枚に迫る新聞バックを販売でき、

活動も継続できてきたのはもっとタイヘンな状況にある沿岸部、海の手。

タイヘンだろうがなんだろうが、お金に替えるんだからとこだわってきたバックの品質、があったから。

そこを絶対に忘れてはならない。



いや~~モノづくりは深い。


せっかく覚えたのだから、もっとうまくなって欲しいし、海山ではなくともそれぞれの生活で

新聞バックを活かしてほしいな~と思います。

これから機会があれば、ぜひお客様と接する機会も作っていき、実際に他のインストラクターや

自分が折ったものをお客様がどう見てくれるのか、を感じて欲しいと思っています。







大ほっかぶり市を半月後に控え、

ほっかぶりの反響がこのところすごいです! ホントに。

このところ連日取材や掲載の申し込みが来ておりますが、

今日はなんと!「来てくれないかなー」とみんなで名前を出していたあの番組から「取材したい!」とメンバーに連絡が入った!

さらにうれしかったのが、そのキッカケが視聴者から「ぜひ取材して下さい!」と要望があったかららしいということ。

何よりです!


てことで、確認のためにこちらの動画をもう一回どうぞ。→大ほっかぶり市~予告~